こんにちは。
だいきすいしつの藤岡です。
2020年の1月が矢のように過ぎました。
明日は大洲市の喜多保育所で災害時のトイレトレーニングです。
ここ最近はこの手の講習依頼が多く、とてもうれしい限りです。
初めてこの講習を行ったのは2018年平成30年の10月。
市のPTA大会に呼んで頂きました。
ちょうど平成30年7月豪雨で大洲市が大きな被害を受け
災害についてみんなが考えざるを得ない時でした。
学校関係、自主防災組織など
あれからいろいろなところへ呼んで頂けるようになりました。
うんちの話をするので、子供たちにも結構人気です(笑)
講演というか、お話をさせていただく中で使う資料であったり、
小道具などは少しずつ変わってきましたが、
お伝えしたい内容は何一つ変わっていません。
『災害時、トイレはまともに使えません』
『きちんと考えて、備えて、練習しておけば、ある程度対応可能です』
要約すれば以上の2点です。
加えて私共の業種、浄化槽管理やバキュームの立場から申し上げるならば、
以下のようになります。
弊社は普段からトイレのつまり等があった際の緊急対応もさせて頂いています。
しかし、災害時に対応依頼が殺到すると対応ができない事が実際に起こりました。
防災・減災には『自助』『共助』『公助』という考え方があります。
自分たちの事はまず自分で守る。大きな災害時になればなるほど、ここが原点となります。
30年7月豪雨の水害でもそうだったように、何千件という単位で一度に被災します。
それに加え、自社がどうなっているか、従業員は大丈夫なのか、会社の車は動くのか、
電話はつながるのか、顧客データは管理できる状態か、わかりません。
最悪の場合、私自身も死んでいるかもしれない。
次に同じようなことが起こっても大丈夫!お客様のヘルプに対応できる!
という保証が実は全くありません。
トイレの問題は最後は『自助』です。本当に困ったときに、人を当てしてはいけません。
まず、自分たちの知識で、『安心して排泄が出来るトイレ環境』を死守して下さい。
自分で自分を守る知識を付けて下さい。
あえて厳しいことを申し上げると、年齢が上がるほど、社会的立場が高い人ほど、
この問題に対応できない方が増えてきます。自分だけ何とかしようとします。人任せにしがちです。
結果、周りに迷惑をかけてしまいます。
せっかく弊社とお付き合いいただいているお客様、地域の方に、いざという時に困ってほしくない。
そのような思いで講演をさせて頂いております。
明日の講演もに少しでも誰かのお役に立ちますように。



