需要インフレーション・・・


需要側に原因があるインフレーションで、ディマンドプル・インフレーション(デマンドプルインフレーション/demand-pull inflation)とも呼ばれる。


需要の増大(需要曲線の上方シフト)により 、物価が上昇する。


この場合、供給曲線が垂直(生産力が上昇しない)場合を除いて景気はよくなる。



1973年から1975年にかけての日本のインフレーションの原因は、オイルショックに注目が集まるが、変動相場制移行直前の短資流入による過剰流動性、「列島改造ブーム」による過剰な建設需要も大きな要因である。




供給インフレーション・・・


供給曲線の上方シフトに原因があるインフレーションで、コストプッシュ・インフレーション(cost-push inflation)とも呼ばれる。


多くの場合、景気が悪化しスタグフレーションか、それに近い状態になる。



インフレで家計はどうなる?