6.24


朝7時に起床し、次の町ムイネーに向かう。


ムイネーは最近リゾート化がかなり進んでいるという話だが、海に行きたくなったので、寄ってみることに。

バスに乗ること6時間、ムイネーに到着。


到着と同時に客引きが。


その中にオレの目当ての宿に住んでいるヤツがいて、バス停からバイクでタダで送ってくれた。

ありがたい。


宿にチェックイン後、バイクをレンタルし、町を快走。


まずは、ベトナム人なら誰もが訪れるという、チャンパ遺跡へ。

これ。
fun!fun!fun!

オレが着いたときには誰もいなくて、のんびり観察。


これがその中。

fun!fun!fun!

中央のテーブルみたいなものが女性を表していて、その上に乗っている黒いものが男性を表しているらしい。


オレが遺跡を見て回った後、ベトナム人の観光グループに遭遇。

ホントにみんな行くみたいだ。


その後は、フェアリーストリーム(妖精の渓流)に向かう。


これ。

fun!fun!fun!

深さ10センチほどの小川を滝目指して歩く。


地面は砂漠の砂のようにサラサラなので裸足で。

商店の横道を入って小川までいくので、入り口が結構わかりにくい。



渓流を進む。
fun!fun!fun!


牛も歩く。

fun!fun!fun!


そして渓流を歩くこと20分少々。。。

ゴールの滝へ。




これがそのゴール。
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またもや誰もいなくて独り占めしている気分。サイコー。


帰りは滝の横の岩場に登り、上を通って帰ることに。


これが上からの景色。

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岩場を少し進むと、、、そこには砂漠が広がっていた!!


こんな感じ!!

fun!fun!fun!
もちろん誰もいない。


最初の地点に戻り、次の目的地、黄砂漠(またの名を紅砂漠)に向かう。


バイクで、進むこと20分。黄砂漠に到着!!
fun!fun!fun!

マジで砂漠。

この砂漠は大きな道路に面していて、観光客もいっぱいだった。


到着するやいなや、子供達がプラスティックのシートを持って寄ってくる。


そして

みんな口々に「スライダー??」って。


ここの砂漠をそのプラスティックの板を使って滑り降りてみないか、というのである。

大体が1回1000~3000ドン(5~15円)ぐらい。


しかし一人でやってもなーと思い、断ることに。


断る代わりに写真を撮ると、

「ありがとう。」って言われた。


こういうとき、彼らはホントに子供の顔にもどる。

商売しているときは必死さばかりで無邪気さがほとんど残っていないが、

たまに見せる子供の笑顔になぜかホッとさせられる。
fun!fun!fun!


次は白砂漠に向かう。

ここムイネーは砂漠地帯が多々あることでも有名。


黄砂漠から白砂漠までは、約25~30キロ。


今までと変わらずバイクを飛ばしていると、急にバイクの調子が。。。


ガス欠。



レンタル屋のおばちゃん、ガソリン十分って言ってたのに!!!

海岸線沿いの道の真ん中。店も何も無い。


途方に暮れていると一台のバイクが。

おっちゃんが止まってくれて、ジェスチャーで状況を説明。


ガソリンを分けてくれそうな感じだが、ガソリンを吸い上げるポンプがない。。。


するとおっちゃんがバイクからチューブ(15センチ程度)を引っ張り出し、それをガソリンタンクに挿し、

口でガソリンを吸い上げる。それをビニール袋で受けると、みるみるガソリンが吸い上げられる!!


すげー。。。


こうやって300mlほどのガソリンを分けてくれ、ガソリンスタンドまでの道を教えてくれた。


そしてほとんど何も言わずに去っていった。


本当にありがたい、かっこよすぎる。

あのおっちゃんがいないとマジでやばかったな。


初めてベトナムで優しいベトナム人に出会った。



スタンドでガソリンを補給し、白砂漠へ。


途中で見つけた墓場。

墓自体は色とりどり。
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神聖な空気が流れているような気がした。



そして遂に白砂漠発見!!!これはオアシスか。

fun!fun!fun!


白砂漠から月を眺む。

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一日中バイクで走り回り、ムイネーを堪能。

見所が多い町だった。


帰りに出会った裸足の少年。大鎌を持ち、一人で道路を歩く。

fun!fun!fun!
かなりクールな少年だった。


今日は日本対デンマーク戦!!


しかし勘違いで見ることができなかった。。。

6.23


朝7時に起床し、8時半発のシンカフェのクチトンネルツアーに参加。


ツアーには必ずといっていいほど組み込まれているお土産屋さん訪問。

今回も例外ではない。


しかし、今回はとても興味深いところだった。

障害者の方の手作りの作品が売られている店。


障害者の方が壷や皿等を製作している様も見学できた。

こんな感じ。
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そして作品がこれら!!!!
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障害者であるとか関係なしに、単純にすごい。


その後メインのクチトンネルへ。


クチトンネルとは、ベトナム戦争時代にクーチ県(地方)のベトナム軍が作った、

最高司令部-軍事委員会の本拠地である。

クチトンネルはアメリカ軍が最後まで攻略できなかったところとしても有名である。


これがそのクチトンネルの出入り口の一つ。

アメリカ人では身体がまず入らない。
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これがバンブートラップ(竹の罠)。
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これからの。。。


これ。
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落ちたら大変やな。



これがアメリカ軍の戦車。本物。

こんなのが迫ってきたと思うと寒気がするな。

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そしていよいよクチトンネル体験。

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こんな感じ。
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めちゃくちゃせまい。

常にコサックダンスみたいな体勢でかなりしんどい。


アメリカ軍は毒ガスや手榴弾等を使って攻めたらしいが最後まで攻略できなかったとか。

中は3層になっていて会議室や診療所まであったらしい。


これがボム達。
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こうしてツアーは午後には終了。


その後、伊藤さんとホーチミン市内にある戦争跡博物館へ。

今日は戦争づくし。

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中ではあまり写真は撮らなかったのだが、一言、悲惨。


広島記念博物館へは3~4回行った事があるのだが、写真等の公開の仕方が全然違った。

本当に包み隠さず、当時の写真を公開している。


この戦争ではアメリカ軍が枯葉剤を使ったことで有名だが、その影響で数え切れないほどの奇形児が産まれている。

もちろんその写真もあるし、ベトナム人の上半身だけになった死体をアメリカ人が誇らしげに持ち上げている写真とかもあって、言葉を失う。


こんな戦争を経験しているにもかかわらず、今もまだ戦争を続けていることに吐き気がする。

平和であることの重要さより、戦争の悲惨さのみを実感させられた一日だった。


中心街に戻るため、戦争跡博物館からタクシーに乗った。

乗る前から、運転手がかなり怪しかったので、メーターと運転手の顔をミラーごしに常に見ていた。

すると向こうも気づいているようでしきりにオレの顔をうかがってくる。


そして到着直前(タクシーが止まるか止まらないかぐらい)、メーターが一気に上がりだした。

行きは150円ぐらいだったのに、今回はその倍。

確実に運転手がメーターを操作している。


しかし、メーターが壊れたのか、その後も上がり続けて運転手にも止められなくなった様子。


オレは切れて金を払わず車を降りた。

すると運転手が追いかけてきて、正規の値段を払えと言ってきた。


払わなくても全然よかったのだが、伊藤さんも一緒にいることだし、

仕方なく150円程度支払った。

こんなことがしょっちゅうだと思うと、ホントに疲れる。マジでキレてしまう。それがまたしんどい。



夜は気を取り直して、ホーチミンにあるチャイナタウンへ。

これは市場の様子。果物いっぱい。

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狭い市場をバイクが行き交う。

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夕食は久しぶりの中華。

メニューは全く読めないので、伊藤さんと一つずつテキトーに選ぶことに。


出てきたのは酢豚と焼きそば的なもので、当たりでした。

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ぶれちゃってます。w


そして市内にもどり最後に別れのビールを飲み、解散。


日本に帰ってからも伊藤さんとは会えるだろうな。





6.22


朝6時、ホーチミンの空港前にて起床。


バスに乗り、安宿街を目指す。


安宿街近くのバス停で降ろしてもらったのだが、いまいち場所がわからない。


そこいらの人に聞いても全く英語が通じない。。。


なんとか通りを見つけ出し、韓国人が経営する5ドルのドミトリーを発見!!

最安が4ドルなので、エアコンつきでこの値段は安い!!


その後、換金を終え、朝食にバインミーというフランスパンのサンドイッチとカフェスアダというめっちゃ甘いコーヒーを飲む。


中々美味。

中国で出会った武さんのお薦めだったので、まず間違いなかったな。


そしてベトナムを旅行するものなら誰でも聞いたことのある旅行会社、シンカフェへ。


メコン川クルーズのツアーに参加しようと思ったのだが、ツアーは朝の8時出発らしく、

今日はもうないようだ。


どうしようかと迷っていると、同じように迷った感じの日本人が。



オレ 「なにかツアーに参加されるんですか?」

その人 「いやー、メコンクルーズに参加しようと思ったんですけど、今日はもう遅いみたいで。」


全く一緒!!!w


オレ 「一緒にバスで川まで行って、船交渉してみませんか?」

その人 「そうですね。行ってみますか。」


って感じで一緒にメコンデルタを目指すことに。


彼の名は伊藤さん。

会社の休みでベトナムに旅行に来ているらしい。


なのでオレみたいなバックパッカーではないが、時間を持て余していたようなので一緒にメコン川へ。



そしてバスに揺られること1時間半、メコン川そばのバス停に到着。

バイクタクシーで川辺まで。


そしてメコンクルーズでは一番メジャーとされる旅行会社のあるオフィスに到着。

オフィスって言ってもホテルの敷地内にガイドらしき人がいるだけ。


早速値段交渉。


ガイド 「今日は遅くて二人だけのために船を出すことになるから一人20ドルだ。」


高すぎ。


シンカフェのツアーだと10ドル。マジで高すぎ。


どれだけ交渉しても15ドルまでにしかならない。



オレ 「じゃ他の船乗りに頼むわ。」


ガイド 「それは違法なんだ。もし見つかると40~50ドル罰金だぞ。」


そうなんです。旅行会社以外で勝手にメコンクルーズを行うと違法なのです。


しかし、またもや中国で出会った武さんが、「5ドルでやってもらえたよ。」

って言っていたので、なんとかなるやろと思って他の船乗りに直談判。



どんだけ頑張っても8ドルまで。

オレも伊藤さんも帰りのバスの時間があるので、もういっか、ってことで8ドルで!!!


そしてメコンクルーズへ出発!!!!

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メコンデルタの島に到着後、船を乗り換えメインのジャングルツアーへ。


シンカフェ、その他旅行会社のツアーは午前中なので貸切状態。

伊藤さん。

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舟漕ぎのおっちゃん。マジでジャングルっぽい。
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本当に午後に来てよかった。


ツアーだとこの小船がこの川に何隻も。多分興が醒めるだろうな。


その後、バスまで時間があったので、市場へ。
うなぎなどの日本でも馴染みのある魚も。
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市場のおばちゃん。ここベトナムでは長髪の男は特に少なく、オレが珍しいようだった。w

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そしてバスでホーチミンの街まで戻り、伊藤さんと食事。

これはナイトマーケットの様子。
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伊藤さんにビールとおつまみをご馳走して頂いた。ありがとうございます。


次の日もクチトンネルというベトナム戦争時代に作られたベトナム軍の遺跡に行こうということに。


こんな感じで今日は終了。