お久しぶりです(*^^*)

最近イライラモヤモヤな気分が続いています。
でも週末は子供が通っていた剣道のリクリエーションに息子一家と参加してきました。当日は隅田川花火大会の日であいにくの雨降りだったのですが、会場が末っ子が通っていた幼稚園だったので屋根のある広場で濡れることなく楽しんできました。
練習生に混じって孫も花火やスイカ割りをして仲間に入れてもらいました。
この年になって産婦人科はちょっと敷居が高いような気がしたのですが、高齢者もけっこう外来で来ていたのでホッとしました。
診察の結果はなんと子宮筋腫があるといわれました。
筋腫は閉経後はホルモンの関係で小さくなるのが普通らしいのですが、自分が子宮筋腫なんて聞いたことも無かったのでピックリです。
前からあったものかわからないしやはり出血があるので大きな病院で検査をしたほうが良いということで紹介状を書いてもらいました。
明日行ってこようと思います。
紹介状を書いてもらった先の病院の婦人科はかなり混んでいるらしいので覚悟して行ってきます。
何か異常があって手術になっても1年以上は待たされるとネットで調べたら書いてあったので、最悪手術になって待たされる事になったら悪いものではないと考えようと思います。
それにしても病名や治療方がハッキリとわからないうちはモヤモヤした気分です。
そんな気分の昨日の夜2階から水漏れ。
洗面台の所からポタポタ水がたれてきました。
直ぐに息子が上の家に水が漏れていることを知らせに行ってくれました。
ご主人が「あーいっちゃった?」と言ったそうでとりあえず漏れていることを知らせて帰って来ました。
息子は仕事から帰ってきたばかりなのでシャワーを浴びて夕食を食べ始めたところでキッチンの方にも水が流れて来ました。
もうポタポタどころではなくザーザーと流れて来ました。
ありったけのタオルを敷いたり桶をおいたりアタフタ
もう一度息子が上の家に状況を見に行ってくれたのですが待てど暮らせど帰って着ません。
たまりかねて主人が見に行ったら息子は上の家のたまった水を処理していたそうです。
我が家は私だけではどうにもならず戻って来た主人とベッドの上にごみ袋を敷いたりして水を防ぎました。
水は鴨居を伝わって滝のように流れて来ました。
1時間ほどして息子が帰って来てたのですが、ご主人一人でパニックになっていたそうです。
何でも奥さんが癌の末期で余命宣告されてもう話もできないと言っていたそうです。
我が家の状態はこんな感じです。

襖は濡れてブヨブヨになりました。
それから1時間位してやっと上のご主人が謝りに見えました。
何でもポケットにティッシュペーパーをいれたまま洗濯をしてそれが詰まったと言ってました。
そしてたぶんお金がいくらか入っているだろう封筒を主人に「これで許してもらえないだろうか。」と渡そうとしました。
主人は私に「良いよな?」と確認して受けとりませんでした。
私は奥さんの事で大変だとは思いましたが我が家の被害状況は見てもらった方が良いと思い家の中を見てもらいました。
後から主人は私に「かわいそうじゃないか!」と言いましたがそうでしょうか?
自分の家の水が止まったら真っ先に下にどれだけ迷惑をかけたのか確認しに来なければいけないと思います。
以前我が家も下の階に水漏れを起こした事がありますが、直ぐに下に行き「水漏れを起こしたから水が流れて来ると思うので、とりあえず家の水漏れを止めてきます。」と言って自宅の水が完全に止まった時点で下の家の掃除を手伝って保険会社に連絡をして対処してもらいました。全てが元通りになったわけではなかったけれど大きなもめ事にはなりませんでした。
家庭の事情はわかります。私が入院しているときも主人はいっぱいいっぱいだったと思います。
ましてや奥さんが余命宣告までされたとならば主人とは比較できないとも思いますが、何か腑に落ちない感じです。
もちろん何かして欲しいとは思わないのですが、お金より先ずは謝罪の言葉だろうと思うのです。
私は冷たい女なのでしょうか?
昨日は主人にもイラッとしてしまいました。
そして今日は朝から大量のタオルを洗濯しました。(水漏れには気を付けて‼)
午後からはリハビリだったのでいつものようにお茶してから向かいました。
今日はピーチフロスティー🍑
ちょっとだけ気分がスッキリしました‼




