私も無類の釣り好きだが、最近めっきりご無沙汰だった。
久しぶりの釣り。
腕が鳴りますね~
近所の釣堀に到着し、
車から降りる際に、
息子と、「勝負ね!」と約束し、
息子もニヤリと「うん、もちろん勝つけどね!」
と根拠の無い自信に満ちた笑顔で答えた。(笑)
さて、時刻は9時10分。
季節的には、産卵期も近く、活性があがってくる時間帯である。
受付を済ませ、早速、第一投。
う~ん・・・微妙なアタリばかりで、浮きが消しこまない・・・・
活性が弱い感じがする。
20分ほど粘ったあと、棚を深くしてみた。
それでも、やはり弱いあたりばかりだ。
では、ちょっと探りを入れてみよう。と思い、
餌の重さだけで沈めてみる。
すると、浅めのところで大きなアタリがあった!
「きた!」
しかしそのアタリも餌取に終わった・・・
棚を浅めに変えてみて再び再開。
1時間が経過し、ほとんどアタリがなし時間帯が続いた。
時刻は10時。今度は場所を変えて、棚を最初の位置に戻した。
入れてすぐにアタリがあった。
「おっ、幸先いいぞ!」
しかしそのあとウキがピタリと動きを止めた。
ん?もしや?と思い、あわせてみた。
すると、ズ~ン!っと重みが伝わって来た瞬間、
グググッ!!と竿ごと引き込まれそうな勢いで持っていかれた。
ううっ
何とか耐え忍ぶと今度は、右に走り出す。
スレだっ・・・
※スレとは、口以外の部分に針がかかること。
右に左に走り、時々深く潜っていく。
「弱るのを待つしかない。」
「持久戦だ!」
釣れた姿を見た息子が取り込み様に網を持って駆けつけてきた。
その時である。
フッっと軽くなってウキが飛んできた・・・・
「バレた・・・・」
残念ながら最初の1匹目は姿を見る事無く逃げられたのである。
しかもハリを持っていかれた・・・(泣)
店主にハリを付け替えてもらい気を取り直して同じポイントへ再投入。
するとまたすぐにアタリだ。
慎重にウキが消しこむタイミングを待つ。
2~3回チョンチョン銜えて
安全と確認すると、鯉は一気に加えて深場へ行く。
その時にウキがスーッと沈み込む。
その瞬間にあわせると、ハリがフックして釣れるのだが、
釣堀のハリは基本スレバリと言って、返しが無いので
糸をたるめるとスッと抜けてしまうので、緩める事無く寄せなければならない。
そして、そのアタリは確実にものにした。
1時間半が経過しやっと活性が出てきたようだ。
あちらこちらであがりだした。
息子にエールを送って再び釣り出す。
するとまたすぐにアタリが来る。
入れ食いか!?
キター!!
立て続けに2匹目を釣り上げた。
息子はたまらず私のそばに場所を替えて釣り出した。
アタリはあるようだが釣れないようだ。
結局、その後時間まで二人とも釣れる事は無かった。
釣果は2匹、約2kg。 1kg=20円で買い取ってもらい終了した。

帰りの車の中で、息子の様子を聞きながら私がみた感想とアドバイスを伝えた。
そして、「また練習しにおいで」と言いながら1回分の小遣いを渡した。
釣り好きの息子、将来一緒に大物を釣りに行きたいと思う。







