こんにちは、荒堀順子です。
今日は「端午の節句」について書きますね。
奈良時代から続く古い行事ですが、
その頃は稲の神様に豊穣を祈願するために
女性が行っていたそうです。
邪気祓いの力があるとされていた菖蒲やよもぎを軒につるし、
また「強い香気による厄払い」という意味を込めた
菖蒲湯に入ることで、無病息災を願っていました。
菖蒲が尚武【武をたっとぶ】に通ずることから、
武士の間で縁起がよいということで
江戸時代以降に男子の節句とされ、
身を守る「鎧」や「兜」を飾り、
→命を守る道具の象徴
出世や健やかな成長を願う「鯉のぼり」をたてて
→黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、昇りきった鯉は竜になった
という中国の故事
環境が悪くても生き抜くことができるたくましさ
男の子の立身出世を願って
お祝いをするようになりました。
柏餅を食べるのは、柏は、古くから神が宿る木とされていて、
柏の木は新芽が出ないと古い葉が落ちないので、
子孫繁栄を象徴するものとして縁起がよいともされています。
菖蒲の花と菖蒲湯について
実は、花菖蒲(飾る用)と葉菖蒲(お風呂用)は全くの他人です。
お花は、菖蒲の花がこの時期に咲くことで、端午の節句ではかかせない
花となりました。
日本人が大事にする季節のものですね。
なので菖蒲湯にする葉菖蒲は、花屋さんでは売ってない
ことの方が多いかもしれません。
花菖蒲は、期間限定なので、是非この時期に
ゲットしてお家に飾ってみてくださいね![]()
けっこうスーパーとかでもすぐに飾れるようなセットにしたものが
売っています。
季節を感じる飾りを楽しむって素敵です。
子供の成長を願い、祝い、
家族で共に豊かな心を育んでいきたいですね![]()
最後までお読みいただきありがとうございました。




