七回死んだ男/西澤保彦SF要素を含んだミステリー、「SFミステリー」という新しいジャンル。読みやすくておもしろかった。登場人物のキャラクターが濃くていい。殺人や遺産相続などの話で重たいのかと思いきや、そんな雰囲気にもならず読後よかった。主人公の祖父を救うべく行うことがドタバタでおもしろい。トリックは新体験なトリックだった。読んでみてはじめて「七回死んだ男」という題の意味がわかった。