スクラムを実践したり、研修の場面で、スクラムマスターにファシリテーションをしてください。

ってお願いします。ただし、開発をリードしないでやってください。

 

結構これができないんですよ。内容でリードしてしまうんです。

本来、スクラムマスターは開発する内容について決めたり、意見を述べる必要はないのです。

にもかかわらず、内容を決めてしまったり、指示したりします。

のめりこんでしまうし、時間がないと会話を埋めようとしてしまいます。

ファシリテーションできる人って、少し開き直っているんですよね。

もしかしたら、そういう気持ちが大切かもしれません。

もうひとつ気になるのは、ちょっと気持ち悪いくらいの丁寧な仕切りです。

「はい、〇〇さん、ありがとうございます。

 とても良い意見でした。」

「それでは、次は△△さんどうぞ」

たしかにね、でもいらないと思います。その分話し合った方が良いです。

 

あまりにも上手くできないって言う時は、

「ちょっとやらせてください。」

ささっとやります。会議をギューって圧縮して、テンポを上げます。

「あ、できるんだ・・・」ってこころの声が聞こえます。

はい、続きお願いしますってなると、

周りは私のテンポで発言できるようになっているので

そのスピードでできるようになります。

これがやらなきゃいけない状況を作るやり方です。

そんなの簡単じゃん、誰でもできるし、ノウハウでもなんでもないよって思いますよね。

↑のように思う方は、ぜひ、実際にやってみてください。

 

いろいろなテキストありますが、

自己組織化されていることをよしとするため、サーバントリーダシップでやってください。

とかかれています。

「されていない人達でどうするんだろう」、

「意欲にみちていない人達はどうなんだろう、」

「意欲がありすぎる人達はどうなるんだろう。」

って思うんですよね。

特に、「意欲がありすぎる人達はどうなるんだろう。」ってちゃんとできない場合もあります。

マインドが変わるのはあくまでも、行動が変わってからだと思います。

マインドが強く出ている人は、本当にそういう気持ちになっていないのを

別の動機でやっている場合があります。これってポッキンって折れるかもしれないので要注意です。

ということですが、行動が変わるまでは、

コマンドコントロールが必要です。行動が変わってきたら、

今度はサーバントリーダーシップが必要になります。

更に上のレベルにあげていく必要があります。なので、スクラムマスターってこれの繰り返しだと思うのです。

 

コマンドコントロールとサーバントリーダーシップ両方が必要なのです。

これを、「おすすめの会議」というワークショップでやっています。