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*~adamant~*

Yahoo!ブログからお引っ越し。

この書庫、久々に開放&更新です(汗)
・・・・・・本をまったく読んでいなかったわけじゃないんですよ。
イヤ、本当に。←本だけに!(* ̄m ̄)

イイワケと新橋系なノリはさておき。



『図書館の神様』

瀬尾まいこさんの作品です。

何かのきっかけで『幸福な食卓』を読んだのは数年前。
確かハードカバーで読んだのですが、おそらく一気読みでした(たぶん数時間で)。

言葉の使い方が、なんとな~くなんですけど私の感覚に馴染みやすく、読みやすい文章であるのと同時に、
読み終えたあとにほっこりとした残像というか余韻が残る、そんな印象でした。

その後、『優しい音楽』あたりは読んだ気もしないでもないのですが、
余韻は残っても、ストーリー自体を記憶していないのがなんとも不思議(苦笑)
ま、これはひとえに私の記憶力のなさ~。



さて、本題の感想。

やっぱり今回もほっこりとした余韻が心地よかったです。
私の頭の中では、本のタイトルにもなっている『図書館の神様』の登場人物をキャスティングしていたり(笑)
特に“垣内くん”を「この人にやってもらいたい!!」と思い入れてみたり。

主人公の“清(きよ)さん”は投げやりな高校の講師なんですが、
元教師志望だった私には、若干ですが共感できる部分があったり。
恋愛の仕方なんかも「あ~」と思うところがあったり。
(もちろん架空の人物ですから、それを踏まえた上での共感)

話自体は余韻を持たせて終わるので、「この先は?」と思ってしまいます。
でも、勝手に「その先」を想像してみたとき、
うっすらと思い描いてしまうのは「幸せな未来」であるところが、
瀬尾さんの作品を心地よいと感じる理由なのかなあと。



心がちょっとささくれ立っていて、ほっこりしたい気分のとき、
おすすめの本です。