ポケットの中身校舎の渡り廊下を急いで走っていく君を見た。 ブレザーの短めなポケットに手を入れて大事そうに何かを隠し持っていたね。 あの頃から君を意識しはじめたんだ。 あの時から何年経ったのか! 君は立派な女性になって、僕の前を通り過ぎた。