「友達でいさせて」体育館の二階から 排球を追う君を眺めていた。お世辞にも上手くないトスも しぐさの先を追っていた。後輩の掛け声に消される君の声。汗でぬれた長めのツインテールがきらきらしていた。「suki」って言った僕の声も 君には届かない。