死ぬかと思った。 | nina記録

死ぬかと思った。

昨日30分しかねていない。

というのも突然の激痛に襲われ身動きできなくなり

お助けアイテム『ボルタレン』を飲んでも効果ナシ・・・

4年前の恐怖がよみがえる。



夜中お笑い番組鑑賞中、爆笑と同時におなかの激痛。

一人暮らしで部屋が散らかっていて『こんな部屋に救急隊員よべない』と

苦しいのにタクシーを呼び救急病院へ。(後日後輩&先生にそういう時に乙女心を出すなと怒られる)

本当にこのまま死んでしまうんじゃないかと思い(本当に痛い。声も出ない)

『貯金使っとけば良かった』と本気で思ったのをアタシは忘れない・・・。

その後原因わからず、翌日別の病院に回され

『まちがいなく盲腸。これはもう腹膜炎になってるね。緊急手術』といわれ

血液検査・・・ 先生:『あれ~おかしいな』 アタシ:『?!』 先生『盲腸じゃない・・・』



ビビラセヤガッタナ コノヤロー!!



結局わからないまま帰され、もしや?と思い産婦人科に行ったら あっさり

先生:『子宮内膜症による卵巣のチョコレートのう腫だね』だって。

エコーできれいにアタシの卵巣がプクプク太ってるのが見え、

血液検査でも腫瘍マーカーがガッポリ数値を上げていた。

どうりで生理痛激しいはず、兆候は前からあったのだ。

電車内で突然痛くなり動けなくなって会社遅刻したりとか

仕事中動けなくなりみんなでソファーに運ばれたり・・・。


それから先生と相談し今年の5月までピルで卵巣の腫れが進むのを防いでいた・・・      



                           つづく。