その後の話
こんばんはギタリスト山下です
いやー終わりましたね
Co'zMic five-note+ワンマンライブ「Re:thanks」
どうでしたかね
ホントはアキトさんやヒロさんのように終わってすぐ書いた方がいいブログなんでしょうが
なんていうか
すぐには言語化したくなかったです
思い出すということは過去になっているということで
しばらくは過去としてではなく余韻として浸かっていたかったのです
1週間は長すぎですけどね
今週は仕事中も何か上の空でした
ま、ようやく筆を執る気になったというわけで言い訳はこのへんで
しかし何を書けばいいのやら
あまり思い出すとまたどっかがプルプルしそうでいかん
ホントにね
タイトルどおりなんですよ
リサンクスなんですよ
ありがとうなんですよ
こればっかりはいくらしつこいと言われようが伝えたい
何度でも感謝するのです
ワンマンをやるまで本当につらかった
アキトさんの事故が目立った不運だったけど
他にもたくさんの困難があった
これはバンドとしての話でもあれば
各メンバー個人の話でもある
みんな大の男なんだからあまり口にださんけど
こんだけ付き合いがあれば顔見りゃわかりますね
それぞれプライベートのレベルでも相当キツかったんだと思います
俺自身バンド以外のことでも色々とつらいことが重なる時期でした
雨もやまないし笑
本当に何かワンマンを阻止しようとする陰謀でもあったんじゃないかと思うくらい
だけどね
そんな今までのつらさを全部ふきとばすものがあの日にはあったんです
俺たちの目の前に
みんなが持ってきてくれました
本当に素敵な時間だった
俺にとってはここまでの3年半を全部凝縮したような2時間でした
時間間隔がまるっきり別のものになっていました
今まであったつらいこと全部愛せるようになるくらい
報われたと思ったのです
決してバンドとしてのクォリティが最高だったとは言いません
まだまだ善処できるところはあったんでしょう
それでもなるべくしてなったというか
あの日はあれがベストだったんだと思います
みなさんはどうでしたか
Co'zMic five-note+渾身の「Re:thanks」
これね
大事なとこですよ
Re:なんですよRe:
あの日は俺らの返信だったわけです
発信したわけではないのです
発信したのは誰だったのか
それは今このブログを読んでくれてるみなさんで
みんなが発信してくれた応援というものに
俺らが感謝を返信しただけ
このやりとり
もっと増やしたいね
みなさんメールの件名が「Re:Re:Re:Re:Re:」
とかになったことあるでしょ
あれなんですよ
今回はバンド発足時のひとつの指標
ハートランドでワンマンライブというところを通過したのです
まだまだこれからです
みんなとたくさんのRe:をやりとりできるように
勝手ながら少しお休みをいただきますが
Co'zMic five-note+のただいまに
いつかRe:でおかえりといってもらえれば
そんなに素敵なことはない
またその日が来るまでしばしの辛抱ですが
前に向かって進んで行こうと思います
そんなこんなで今宵はしめますかね
また明日ワンマンぶりにメンバー集まって反省会するので
近々なにかオフィシャルで発表できるようにしたいです
ではでは
山下でした