Co'zMic five-note+ BLOG -1028ページ目

違います2010.

って訳で、皆さんこんばんは(-^□^-)




夜も更けてきましたね。




もう、夜の2時です。




今日も、いつも通りウチでコーヒーを飲みながらの更新です。


ども。俺っちです。






果たして俺っちって今の人は言うんでしょうか?






ままま、今日はですね。






ちょっとした小話をしようと思います。



少しだけ話は広がるはずです。







最近、仕事を変えようと思ってですね。




色々な所に面接に行ってる訳ですね。







Bandをやってる人は共感してもらえる部分は多いかも知れませんが




本格的にバンドをやればやるほど、仕事選びは困難な作業になる訳です。


それだけ時間もお金も食う訳なんですね。








そんな中少しでも少ない時間でお金を稼ごうと思ったら・・・・










そうです。







もちろん時給は高い所を選ぶに越した事はない訳です。







そこで僕は時給1300円っていう高時給のバーに面接に行く事にしました。






今日はそんなお話です。






この話を話す前に皆さんには以下の事を頭に入れておいてほしいです。







■時給1300円と書いてあった。


■男女スタッフ募集と書いてあった。


■ホールスタッフと書いてあった。




以上です。



では、ここからは、対話形式でお楽しみ下さい。




某日某時間。


面接に向かったアキト君は面接会場である店が入っているビルの前に到着しました。



周りの景色は夜のピンク街と言った所でしょうか。







人妻○○、素人○○etc・・・・っと怪しいお店が回りにたくさんある街中にポツンとあるビルでした。









ビルの4Fまでエレベーターを押し降りました。






そこは、真っ白な狭い空間で左に扉が1つ、右には従業員用と書いた扉が1つありました。






もちろん自分は左の扉を開けて入った瞬間、圧倒されました。











目の前に広がるスパンコール。






真っ白な空間。





こんなバーが名古屋にあったんや!




と驚いていました。






そこに一人のイケメンが登場。







イケメン「いらっしゃいませ。お一人さまでよろしいでしょうか?」





アキト「いえ、面接予定の・・・・」





イケメン「ああ!そうでしたね!ではコチラへどうぞ!(爽やかスマイル)」





アキト「あ・・・はい。」






イケメン「初めまして、この会社の運営スタッフの○○です」





アキト「はじめまして」





イケメン「では履歴書を見せていただけますか?」





アキト「はい、どうぞ」





イケメン「ありがとうございます。では当社のシステム説明を致しますね」









(ここからこのストーリーは怪しくなります)











イケメン「当社の仕事はですね。ホールスタッフとプレイヤーの2つの仕事に分類されます」





アキト「??はい。」





イケメン「っというのはですね。プレイヤーは基本的にはお客様の横についてお酒を一緒に飲みます」





アキト「こちらバーですよね?」





イケメン「はい。バーです。それでですね。ホールスタッフとプレイヤーには大きな差があります」





アキト「はい。」





イケメン「給料がプレイヤーは上限がありません。ホールスタッフは1100円の時給になります」





アキト「え・・・時給って1300え・・・・・」



イケメン「でですね。プレイヤーは月に50万ぐらい稼いでる人もいるんですよ!!!」



アキト「あ・・・はい。」



イケメン「寺井さんはどちらの仕事がやりたいですか?プレイヤーは上限がありません」



アキト「ホールスタッフで。」



イケメン「え・・・プレイヤーには上限がないんですよ?」



アキト「はい。ホールスタッフで」



イケメン「あ、はいわかりました。」



アキト「所でお伺いしたいんですが、コチラバーですよね?」



イケメン「はい。バーですよ?それがどうかされましたか?」



アキト「ホストクラブですよね?」



イケメン「いえ、バーです。」



アキト「いや、業務内容的にホストですよね?」






イケメン「いえ、バーです。」





アキト「え・・・でも・・・・」


イケメン「スタイリッシュバーです!!!!!!





アキト「え、あ、はい。」



イケメン「じゃあ、続き説明しますね。」



アキト「はい。」



イケメン「ホールスタッフって言ってもですね。お店にプレイヤーが少なければプレイヤーになります」














・・・・・・結局プレイヤーやないかーーーーーい((((((ノ゚⊿゚)ノ






っとそういうやり取りをしていると


その時に扉が開きました。


そして入ってきたのは、あまり言いたくはないですが、お猿さんに似たプロゴルファー猿的な人でした。




猿「おざーーーーーーっすぅ!!!!」



イケメン「お疲れ様。」



イケメン「あ、紹介するね。今度ウチに入る寺井くん!」



アキト「えっ!?」

(まだ決めてないのに・・・・)




猿「どもっすぅ~~!!!」





イケメン「彼は、この店でナンバー2の■■君」







アキト「・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????」

(ナ・・・・・・ナンバー2!!!!??)







そして、次々とお店に入ってくる、スーツを着崩したロンゲの兄ちゃん達。





明らかにホストクラブやん。




と思い、イケメンさんに再度聞いてみる事に。






アキト「あの・・・・」





イケメン「どうした?寺井くん」(すでにタメ語)



アキト「条件だけ確認させて下さい」




イケメン「了解」



イケメン「女性スタッフは募集してなくてー・・・・」



(それメンパブやないかーーーーーい!)




イケメン「プレイヤーを募集してて・・・・」




(結局プレイヤーだけなんかーーーーーい!)







イケメン「まず時給は1100円で・・・・」



(結局、時給変わっとるやないかーーーーーい!)









アキト「もう一度確認しますが、ここはホストクラブ・・・・・・」





イケメン「ホストがいるスゥタイリィッシュBARです!!!









アキト「ありがとうございました」

(はい、ホストクラブ決定)





その後、検討してキッチリお断りしました。



最初から男性スタッフしか募集してなくて時給は1100円。


働く理由はないですよね(汗)





って訳で、今日も頑張って面接を受けるアキト君なのでした。



皆さんも、誇大広告には気をつけてね。


ジャロに相談したらどうじゃろ。状態ですよね。



ま、気を取り直して!


今日は最後に僕が京都に帰ると必ず行くカフェのクレープをUPして終わります☆




おやすみなさい!!!


                              Note+