白いご飯があったら何で食べたい? ブログネタ:白いご飯があったら何で食べたい? 参加中


!!

これだけでいいドキドキ

おにぎりの時も具とかふりかけとかのりとかいらないもん(@_@)

新米だとそれだけで充分おいしいし~晴れ

朝、時間があるときは塩をかけたご飯を

あまぁ~~~~くなるまで延々と噛んでる(笑)

アゴが超絶疲れるけどね( ̄* ̄ )あせる




毎日のようにあるたくさんのWS・番宣など、


嵐さんの出演している番組はたとえ短くてもできるだけ全部見たい!


と思っていても地方の壁に泣かされてばかりの私。。。


そのたびにいつも心優しいお友達が救いの手を差し伸べてくれて


ありがたいなぁという気持ち半分、


いつもいつも申し訳ないなぁと常々思っていました。


が!!!


やっと私も微力ながらお役に立てることができそうです!


↓↓↓


関西ローカルで放送されたGANTZ関連番組


自分用のダビングやお友達の分などの都合上


7名様限定となりますが


DVDにダビングさせて頂きます!!


ダビングできる番組は


【お笑いワイドショー マルコポロリ】

・ニノちゃんと松ケンが『ポロリバス』という企画に出演した回

・ニノちゃんと吉高ちゃんが『ポロリバス』に出演した回


【映画情報番組 キューン】

・perfect answerジャパンプレミアの様子

・松ケン&佐藤監督のインタビュー


【かんさい情報ネット ten!】

・ニノちゃん独占インタビュー


【芸能情報番組 キキミミ】

・大阪での舞台挨拶の映像

・ニノちゃん&松ケン&吉高ちゃん独占インタビュー


です。


(たぶん番組名と内容はこれで合ってると思います)


お互いのリアル住所を知っているお友達はもちろん


いつもコメしてくれたり、ピグで遊んでくれているお友達も喜んでダビングさせて頂きます♪


気になる方はいつでもメッセして下さいね☆


※申し訳ありませんが、はじめましての方はお断りさせて頂きます。


※上記の番組が放送されなかった地域にお住まいの方に限らせて頂きます。


今日は早めに帰宅できた~o(^▽^)o


しかも持ち帰り課題もナシ!!


なので『ANOTHER GANTZ』のデータ放送で流れたシーンガイドを一気に文字おこししました!!


(ちゃソさん、お待たせーグッド!


※誤字・脱字・その他誤りなどありましたらご報告頂けると嬉しいです♪


○●○●○●○●○●


1>

累計1600万部を突破し全世界から映像化を熱望されたカリスマコミックを見事に映像化した大ヒット映画『GANTZ』。映画では描かれなかった“隠された真実”を盛り込み、編集と音楽を全て再構築したのが、今夜放送する『ANOTHER GANTZ』だ。


2>

映画『GANTZ』の撮影期間は6ヶ月にわたり、各地で大規模なロケが行われたが、地下鉄のシーンは東京臨海高速鉄道りんかい線の全面協力の元、大井超町駅のホームで撮影。都内の地下鉄で線路に人が立つ撮影は、なんと史上初である。


終電から始発までのタイトな時間での撮影が続き、ここから『GANTZ』名物“昼夜逆転撮影”が始まった。線路に落ちた男性を加藤(松山ケンイチ)が助けにいくシーンは、二宮が“松ちゃん(松山のこと)のよかったシーンのひとつ”に挙げている。


3>

菊地(加藤晴彦)は『ANOTHER GANTZ』のオリジナルキャラ。原作にも登場するルポライターで、ガンツの謎を追う。加藤の抜擢は映画『回路』(00年)で訳のわからない物に取り込まれていく(=菊地とリンク)が芝居が素晴らしかった為。


ファイル共有ソフトをPCで動かす画面は、実はすべてアニメーション。事前に作成したアニメにあわせて役者が芝居しているとは驚きだ。『デスノート』(06年)のPC画面も作ったクリエイターが手掛けており、文字化けの雰囲気も監督のイメージ通り。


4>

部屋の中央に置かれているのが、すべての謎を生み出す≪GANTZ球≫。リアルな実在感を出すために合成樹脂で作られ、その大きさは直径1m35cm。原作ファンの二宮は「テーマパークに来たみたいで楽しい。しかもタダ(笑)」と興奮sていたとか。


転送シーンのCGは監督が特にこだわった。「青い光は、細胞を編んでいる感じにしたくて悩みました。嵐のコンサートで見たレーザー光線もちょっとヒントになっています(笑)」と監督。肉体の断面は生々しくなりすぎないようイメージカラーの青色に。


5>

原作でも大きな魅力になっているスタイリッシュなガンツスーツ。女性はグラマラスさが、男性はマッシヴさが強調されるように計算されている。レザーさながらの光沢を持つ伸縮性のある特殊素材で作られており、1着あたり製作費50万円!


ガンツスーツは試作から約5パターンを経て完成したが、映画で最初にスーツを着る岸本役の夏菜は「一番試着しているのは私(笑)」と語る。転送シーンは文字通り全裸で撮影。あらゆる角度から撮影するため、衣装さん(女性)が胸を支える場面も…。


6>

ミッション開始時に流れる「ラジオ体操の歌」は、「ガンツが地球上の電波を集めてコラージュしているイメージなので、デジタル的に歪んでいる感じにしたかった。」と監督は語る。役者のリアルな表情を撮るため、本番でも実際に音楽を流したそう。


クランクイン後すぐに、ガンツ部屋のシーンをまとめて撮影したため、役者は戦闘シーンを経験しないまま心情部分を表現しなければならなかった。松山演じる加藤の震え方はオーバー気味にも見えたが、ねぎ星人の戦いとつなげると完璧だった。


7>

西丈一郎の日常は『ANOTHER GANTZ』で初めて描かれる。『GANTZ』を観た二宮が「みんなが思い描いている西くんだった」と語るほど、イメージ通りの西を演じた本郷奏多だが、『ANOTHER GANTZ』の撮影ではより自由にキャラクターを操っていたそう。


8>

西が「愚民どもが」とつぶやいて去るシーンは、本郷自身の提案で悪魔のような(笑)が付け加えられた。この笑いで「弱いイジめられっこではない」ということが強調された。西は普段からスーツを着ているため、学校ではマフラーで隠している。


9>

このシーンに登場する不良たちは、「本当に悪そうな人たち」を求めてオーディションで決定した。西が不良たちを蹴散らす迫力のバトルシーンを撮影後、「彼はやべぇ」と驚愕していたそう。本郷の冷静な芝居に圧倒されたのだ。


10>

原作の西はカタストロフィを追い求めるが、今作では「ガンツの完璧な答え」を追い求める。『GANTZ PERFECT ANWER』につながる答えである。なお、このシーンの最後に菊地にかける一言は、ガンツ部屋で玄野(二宮和也)にかけた言葉とリンクしている。


11>

田中星人との戦闘シーンは、神戸の旧中央卸売市場の街区を東京に作り変えたオープンセットで撮影された。田中星人のおもちゃっぽいローテクな動きは、監督のこだわり。1コマ単位で編集を繰り返し、音楽もそれにあわせて細かく変えていった。


加藤が西を助けに行くシーンは、スタントなしで7mの高さから飛び降りた松山。少しそれるが、加藤つながりで髪型話。実写版の加藤の髪型は、松山の髪がくせっ毛であるため苦戦したが、最後の最後まで入念な詰めが行われ撮影前日に完成した。


12>

岸本役の夏菜は、300人以上のオーディションで満場一致で決定した。岸本が横たわるこのシーンは『ANOTHER GANTZ』のためにお台場で撮り下ろしたもの。加藤に借りたコートを返すために、ずっと持ち歩いている。


13>

映画本編では会話の中にしか出てこなかった、“岸本がお風呂場で自殺するシーン”も新たに撮り下ろした。転送時の身体の位置を思い出しながらの撮影だったが、夏菜は細かい角度にもこだわって、またもや全裸で演技。


14>

大迫力の爆破シーンは、駐車場で実際に車を爆破している。失敗は許されない一発撮りで、神戸のラスト撮影となった。スローモーションで観てみると車から玄野が吹っ飛ぶ場面もCGで描かれている。録画している方は、後でぜひコマ送りを。


田中星人をやっつける直前の「ごめん、先撃っちゃった」というセリフは二宮が「ここで一言、ちゃかした感じで言ったらどうかな?」と提案したもの。こんな状況でも二枚目半でいるのが、玄野ならでは。


15>

『GANTZ PERFECT ANSWER』でも玄野と多恵(吉高由里子)は切ないやりとりを繰り広げるが、2ショット撮影はこのシーンが初めて。醸し出す雰囲気がどこか似ている二宮と吉高は、芝居の相性もばっちり。スタッフを感動させていた。


玄野に想いを寄せる多恵のパーソナリティが出る場所なので、「多恵が行きつけのカフェ」を想定して撮影場所を決定。ふたりが座るこの席はひそかに「ガンツ席」と呼ばれ、『GANTZ』ファンたちがこのカフェに訪れているとか。


16>

監督もお気に入りの加藤と岸本のシーンは多摩川沿いにある神社で撮影。夕日が沈み始めてから落ちるまで、というタイトな撮影だったが、台本にはない“加藤が振り向いて微笑む”シーンまで撮りきった。加藤が唯一柔らかい表情を見せる場面だ。


このシーンのやりとりは、もともと玄野と加藤がするはずだった。しかし、松山自身も「親父を殺したことを、玄野に喋るだろうか?」と考え、必然性のある加藤と岸本のシーンになった。結果、日常世界で玄野と加藤は一度も会わないことになる。


17>

原作で登場する建造物のスケール感を出すため、このシーンは上野の東京国立博物館を借り切って撮影された。壮大な石造りと和風のテイストは『GANTZ』の世界観にふさわしく、荘厳な雰囲気を醸し出している。


正門前にそびえ立つ2体の仁王像はフルCG。二宮たちは何もない空間に向かって戦う芝居をしていた。博物館の石造りにあわせて、この仁王像は青銅製という設定。動くたびに鉄がきしむ音がするが、叫び声のように聞こえるのも監督のこだわり。


18>

鈴木の日常も、『ANOTHER GANTZ』で初めて描かれ、亡くなった妻の写真も登場。鈴木を演じる田口トモロヲの体型は痩せていて若く見えるため、お腹に張りぼてを入れ、白髪をつけて、中年感を出している。


このあとの玄野と仁王が戦うシーンの撮影日に誕生日を迎えた松山。二宮は生まれて初めて手作りのケーキをプレゼントした。星人の血が白いことにも注目。文化財である博物館を汚さない為シェービングクリームで撮影され、終了後、水で流していた。


19>

千手観音との戦闘シーンはスタジオに博物館の内部を作りこんで撮影された。2m50cmの実物大の本体があり、腕は全て交換可能。監督がイメージしたのは京都・三十三間堂の千手観音で、「おだやかで神々しいけど、何とも言えない怖さのある顔にしたかった」


20>

全米先行公開時に現地の人が「OH!」と大騒ぎだったという岸本が死ぬシーン。加藤と岸本のやりとりの間に千手が攻撃しないのは、人間を試しているから。悲しみをより深く植え付けるために、あえてトドメを刺さず、見下ろしているのだ。


千手の声は、低い声と高い声が入り混じる不思議な声をしている。その場にいる人間の声を取り込んでいるという設定のため玄野と岸本の声が合成されているのだ。このあとも、刀で刺した人間の声が増えていくことに注目。


21>

玄野が悲しみに暮れるこのシーンも、クランクイン5日目で撮影された。普段から現場には台本を持ち込まず、空き時間はスタッフと談笑している二宮だが、この撮影では人知れず集中して本番に臨んでいたそう。


22>

撮影の合間には、帽子を落とした子供役の男の子とウルトラマンの話をして盛り上がっていた二宮。「嵐のにいちゃん、すっごい優しかった!って言ってね」と添えるのも忘れない。現場がピリピリした時、二宮が面白い発言をして盛り上げることがよくあったとか。


23>

西が追い求め、菊地が辿り着こうとした答えとは何か?そして、佐藤信介監督が出した「映画としての完璧な答え」とは何なのか?明日公開の『GANTZ PERFECT ANSWER』で、映画『GANTZ』は完結する。ぜひ劇場で目撃して欲しい。


近寄りがたいほどの圧倒的な存在感で対峙している、ふたりの男。『GANTZ PERFECT ANSWER』では、“最強の敵”(綾野剛)と“ガンツの謎を追う男”(山田孝之)として登場するが、彼らの真の目的は劇場で明らかになるはずだ。