よくある話で、クリスマスとかの甘いイベント時はスポーツジムとか
ガラガラになることが多いけど(見栄や意地も含む)、
そういう時は自分は好んで出向いてた記憶がある。
「ガラガラですやん!貸し切りですやん!」とか思いながら。
随分昔だけど、クリスマスに僕はお好み焼き屋に入った。もちろん客は僕一人。
店主のおばあさんが焼いてくれたんだけど、サービスで卵トッピングしてくれた。
奥まった調理場でおばあさんはラジオを聴いていて、クリスマスソングがこちらにも小さく聞こえてくる。
僕は窓から粉雪を眺めながら、熱いお好み焼きをはふはふと食べた。ホワイトクリスマス。
あの時の光景って振り返るとそれなりにロマンティックだったと思っている。