みなさん!お久しぶりです!!

 

yasuです!!

 

 

 

みなさん最近どうですか?

 

 

暑かったり寒かったりとコロコロ変わるので

 

 

体調管理には十分気をつけてくださいね!!!

 

 

 

さて!今回は

 

 

前回のブログで書いた「食事制限で美しく痩せるための11のコツ」

 

 

 

11って書いてんのに6つしかないやんけ!!!って思った方いますよね笑

 

 

安心してください!!今回その続きです!!

 

 

 

 

⑦食後にコーヒーを飲む

「コーヒー」の画像検索結果

実はコーヒーに含まれている「カフェイン」「クロロゲン酸」はダイエットの強い味方なんです!!


「カフェイン」にはリパーゼという消化酵素を活性化させる働きがある。

 

リパーゼは脂肪を分解して燃えやすい状態にしてくれる。

 

また、血行を促進して代謝を上げる働きがあり、

 

代謝が上がれば余分な脂肪が燃えやすくなります!!

 


「クロロゲン酸」はポリフェノールの一種で、

血糖値の上昇を抑制する作用があり、脂肪の溜め込みを防ぎます。

 

砂糖や牛乳を入れてしまうとそのぶんのカロリーを摂取してしまうことになるので

 

コーヒーを飲むときはブラックで飲むのがベスト!!!

 

また、からだを冷やさないためにホットで飲むのがおすすめです。

 

 

 

 

⑧不足しがちな栄養素を把握する

一般的に不足しがちなのが、たんぱく質・脂質・食物繊維・ビタミンB群(B1、B2、B6)・ミネラル

 


<たんぱく質>
血液や筋肉、酵素など体を作る主要成分。人間の体の1/5を占める。

<脂質>
オリーブオイルやオメガ3などからだにいい油を摂るべき。

 

脂質が不足するとホルモンバランスがくずれたり、代謝が下がってしまう。


<食物繊維>
野菜やきのこ類に多く含まれる。

 

水溶性と不溶性の食物繊維があるため、両方ともバランスよく摂ることが大切。


<ビタミンB群>
3大栄養素(タンパク質・糖質・脂質)の代謝や必要な栄養素の吸収をサポートしてくれる。


<ミネラル>
とくに不足しがちなマグネシウムと鉄を意識して摂るとGOOD!!


マグネシウム:海藻類、魚介類、大豆などに多く含まれる。


鉄:赤身のお肉やマグロ、カツオといった赤身の魚を食べるなど、動物性食品がおすすめです!!

 

 

さまざまな栄養を摂取するためには、いろんな食材をバランスよく食べる必要があります。

 

例えば、鉄分はビタミンCと一緒に摂ることで吸収されます。

 

単体でその食材だけ食べるというよりは組み合わせて食べる方が効果的です。

 

 

 

 

⑨毎朝、体重計にのる

 

「体重計」の画像検索結果

体重が増えたから悪い・痩せたからいいというわけではなく、

 

その原因は何なのかを知るといったように、自分のからだの状態を常に意識しておくことが大切

 

食べ過ぎて少し増えてしまったから運動しよう…など、自分の状態を知ることで対処できます!!

 

ここでワンポイント!!  体重を計るなら毎日同じ時間に計ろう!!

 

増減の結果が把握しやすくなり、体重計はできれば体脂肪率が計れるものを選ぶのがオススメ!!

 

 

 

 

 

⑩夜10時以降は食べない

 
 

夜10時から翌2時の間は、たんぱく質の一種「BMAL1(ビーマルワン)」が活性化する。

 

このBMAL1はからだに脂肪をつけやすくするという特徴があります。

 

さらに、夜は活動量が減るので食べ過ぎると消化しきれずに残ってしまいがちになります!!

 

 

 

理想を言うなら、食事は夜10時には終わらせて、なるべく消化にいいものを食べる!!

 

夜遅い時間に食べてしまうと、寝ているあいだ胃腸が消化活動をしていて休まっていない状態。

 

そうすると消化に血液も酵素も使われてしまうので、

 

睡眠の質が下がって寝不足がちになってしまいます(´;ω;`)

 

 

 

⑪お酒は種類とおつまみに気をつける

 
「酒」の画像検索結果

ここは大人の世界ですね!!

 

お酒は種類を選ぶのが大切で、醸造酒ではなく蒸留酒がおすすめ!!



<太りやすいお酒>
ビール、日本酒、サワー、カクテル、白ワイン、シャンパンなど

 


<太りにくいお酒>
焼酎、ウイスキー、ジン、ウォッカなど




アルコールの代謝にビタミン・ミネラルが大量に使われることで、痩せにくくなること。

 

そもそも、ビタミンやミネラルはダイエットに必要不可欠。

 

これが不足することで太りやすいからだになってしまう。




そこで重要なのは、お酒を飲むときに一緒に食べるおつまみの選び方

 

お酒を飲むと栄養の吸収が活発になるため、

 

サラダなど食物繊維を先に摂って糖質の吸収を防ぎましょう!!

また、ビタミンやミネラルを補給するために肉類、魚介類、大豆製品、卵などたんぱく質が

 

多い食材も意識的に食べるように。

 

 

お酒が好きな方にとっては「お酒を飲んじゃいけない」となるとストレスになります。

 

お酒を飲むときは、飲むお酒の種類やおつまみに気をつけて、うまく付き合っていきましょう!!

 

 

 

 

 

今回はここまで!!

 

最初は苦労すると思いますが意識して

 

みなさんも食べるものや飲み物に気を使ってみてください!!

 

 

これだけで全然効果が違います!!

 

 

 

ではまた次回お会いしましょう~~~さようなら~~✋✋