仮説
1.債務不履行の可能性が低下しているから
疑問点
- どこまで下がるのか?
- 適切な金利は?→インフレ2%よりちょい上、3,4%とか?
2.供給能力に対する十分な需要がないから(三橋さんの考えを参考)
投資先がなく、国債に集中することで、金利が低下する
疑問点
あのアメリカさえも供給能力に対して需要が足りないのだろうか。
仮にそうだとして、需要拡大により供給能力を満たすべきなのだろうか。資源の過剰な消費などにつながらないだろうか。←資本主義の問題点?
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trading viewの日本、アメリカの10年利回りの超長期チャートを見ると、ここ最近ではじめて0%程度になっており、logスケールで見てみるとずっと続いてきた下がりトレンドが崩れ、方向性がよくわからなくなっている。
なんとかショックとかは過去何度か経験しているが、この初めての0%付近の長期金利は今度どの様になるのか?そして、それは資本主義社会にどのような変化をもたらすのか気になるところである。
経済学には興味があるが、私の主軸ではないので、趣味程度に調べていこうと思う。