おさかなの窓口 5

vol.12 幸せホルモンのあいつ


今日は幸せホルモンのセロトニンについてです


セロトニンは感情のコントロールの安定だったり、頭の回転を早くしたりする効果があります。


セロトニンが不足すると、慢性的ストレスや疲労、仕事への意欲低下などの症状がみられます。また、日照時間が短くなると、日光を浴びる時間が減り、セロトニンの分泌が低下することも研究で出てるんだ。

(夜になると気分が下向きになるのもこういう理由)


また、うつ病はセロトニン不足が関係してるとも言われます。

悩んでる方がいれば、セロトニンを取るとこを話してあげましょう。


対策

・日光を浴びる。特に起床してから30分以内に当たる

・トリプトファンを取る(必須アミノ酸)

カツオやマグロ、牛乳やチーズなどの乳製品、納豆や豆腐などの大豆製品、ナッツ類やバナナがあります。また、ビタミンB6、マグネシウム、ナイアシンを含む食品もセロトニン生成に関わります。

・腸内環境を綺麗にすること。

腸管免疫は体で最大の免疫器官で、体内のセロトニンの90%が消化管にあります

・睡眠




https://heisei-ikai.or.jp/column/serotonin/