みなさんこんにちわ~ 子ジェです🐼

 

子ジェ社長は不動産業界に携わって22年


そのうち約15年間は、賃貸営業と管理の現場で、数えきれないほどの入居者と大家さんの間に立ってきました

 

その経験を通じて強く感じるのは、多くの大家さんが「借主さんのニーズや希望」を正しく認識できていないという現実です

 

オーナー様にとっては「利回り」や「物件への思い入れ」が何よりも大事。
これは当然のことです。資産を守り、利益を最大化することが大家業の基本ですから。


しかし、借主さんにとってはどうでしょうか。

 

彼らがお部屋探しのときに考えているのは、

  • 家賃と生活費のバランス

  • 立地や交通の利便性

  • 設備や間取りの使いやすさ

  • セキュリティや安心感
    といった、ごく日常的でシンプルなことです。

入居者さんから見れば、「大家さんの利回り」も「物件に込められた思い入れ」も関係ありません。(冷たい言い方でスイマセン・・・( ノД`)シクシク…)


この事実を直視できるかどうかが、満室経営への分かれ道になります。

 

私は長年、現場でオーナー様と入居者さん双方の声を聞き続けてきました。


その中で痛感するのは、この価値観のギャップを埋めようと努力するオーナー様の物件は、驚くほど入居が決まりやすいということです。

 

例えば、古い物件でも「インターネット無料」を導入しただけで問い合わせが急増したり、
少しのリフォームでお部屋の印象が変わり、家賃を下げずに入居が決まることもあります。


また、入居条件を柔軟に見直すだけで、今まで敬遠されていた層からの需要が広がることもあります。

 

逆に、「利回り優先」「思い入れ優先」で改善を拒むオーナー様の物件は、空室が長引く傾向が顕著です。


残念ながら、どんなに「良い物件」だとオーナー様自身が思っていても、それが借主さんに伝わらなければ結果は出ません。

 

だからこそ、私は中立の立場でオーナー様にお伝えしています。
借主さんの目線を忘れてはいけない。
その目線に一歩でも近づける工夫をすれば、満室経営は決して難しいものではない、と。

 

22年間の経験から断言できます。


空室に悩むオーナー様がまず取り組むべきは、「借主さんにとっての価値」を見つめ直すことです。


それは大掛かりな投資や大規模リノベーションでなくても構いません。


小さな改善や、入居者の声に耳を傾ける姿勢こそが、満室への近道になります。

 

大家業は資産を守る仕事であると同時に、「人の暮らしを預かる仕事」です。


そこに目を向けられるオーナー様こそ、長く安定した賃貸経営を実現できるのです。