2024-04-16 苅田南防波堤 | 岳人、海へ行く

岳人、海へ行く

大した釣果はありませんが、釣行記です。
<--下手すぎて皆様の参考にもなりませんがーー>

今回の釣行テーマ

前回の米水津釣行で手間取った

タモ回収

大分方式をマスターする

釣竿を股に挟まずタモを引き寄せる

 

南防波堤へ

しかし餌木投げる釣り人だらけ

フカセ釣り師がいない

釣れていないのか?

と思ったら5:48にメイタ君

 

すぐ後に一回り大きな魚がかかる

ドラグゆるゆる糸が切れることはない筈

藻に入られるがじっと待つ

魚が動き出す

これは取れるぞと思った時

”バチン”と大きな音

なんと新品糸が高切れ

ウキロスト悲しい!!

 

しばらく当たりなく6:38ようやく

6:49続けてメイタ君

7:24今年最少のメイタちゃん

これはタモいらず

7:34まあまあサイズのメイタ君

次のあたりは藻に絡み

じっと待っていると

なんと針外れ

この時間から撒き餌にサヨリとボラ

木っ端クロがバチャバチャと群がる

8:01手のひらクロ

8:57メイタ君

 

直後は根掛りそして高切れ

2組目のウキロスト

悲しい

 

この後はメイタのあたりは無くなり

ボラの連発

写真はないが大分方式タモ回収

練習になりました

 

 

追伸

ほとんどのプラは水に沈むが

ポリプロピレンは水に浮く

 

ポリプロピレンでウキ浮力チェッカー自作

写真左があたりウキ用

ペットボトルの蓋で製作

右が2つが水中ウキ用

100均のまな板で製作

 

あたりウキチェッカーは

ガン玉で海水に漂うように調整

Bの自作あたりウキ

チェッカーにBのガン投入

ウキは浮く

チェッカーにG4追加でウキが沈む

 

水中ウキチェッカー

今回はガン玉で確認

3Bを打って

海水濃度の塩水につけると

3Bの位置まで沈む

 

ちなみに水中体積と同じ液体重量が浮力

沈む位置を計算で求めて

マークを入れると

きちんとその通りになる

(当たり前ですが)