大野漁港 ザリガニをエサに 大物狙い | 知多半島を中心に釣りをする美容師のブログ

大野漁港 ザリガニをエサに 大物狙い

日曜日の仕事がいつもより遅く終わり、すでに時間は17時!
(´・д・`)<ハヤイシ

すぐさま今年の夏に発見した東海市の

ザリガニのハニーポイントへ急ぎます。

現地に到着して気が付いたのですが、急ぎすぎて仕事の服のまま来ちゃいました><

白のパンツ、紺色のシャツに赤い蝶ネクタイ。。。
手には網をもって田んぼをウロウロ。
(ーー;)<マァ イイカ

すでに白パンと、革靴には泥が付いていますorz

肝心のザリガニは、用水路の水が少なく川底から体半分を出した個体が点在していたのでそそくさと網で5匹GETできました。
(; ̄ェ ̄)<デモ デカスギル ナ・・・

その足で今度は”青イソメ”の調達。今回は釣り時間が短いので迷わず「大」にしました。

仮眠後、いざ出発!


荷物を減らす為に、竿は2本にしましたが、この有様です。
タモはベスパのスペアタイヤ風に設置してみました。

2015年10月6日
AM 3:10
【大野漁港】


どうやら釣り人はいないようです。
先端付近を目指します。

今回は夜釣りでのトラブル軽減が出来るインターラインの竿を始めて使うのでウキウキです。

釣座を決めて早速、トラブルが少ないインターラインの竿を用意します。

ポロッ

シャリーン


( °o°)ハッ?

明らかに、自然界にはない音が今、聞こえました。
ドキドキしながら、ライトで竿を確認すると



なんとリールシートのリールの足をパチンと、留める金具が落ちています!
アタ(゚Д゚; 三 ;゚Д゚)フタ

え~~~!
ずっと使用していなかったからか?
拾って指で両サイドを押さえつけると何とかハマってリールも固定できました。
(´∀`)

一時はどうなる事かと思いました。
こんな時に限って竿2本だもんな~。

気を取り直して、竿を竿先から伸ばします。
ラインは昨夜ワイヤーで通しているのでこれで完成!と、思いきや。

最後のパーツを伸ばそうとすると、なんと、ミチイトが出ません。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工


リールのトラブルかと思いきや、なぜか竿の最後の部分にラインが通っておらず、竿先から2パーツのみ通っているようです。
なので竿を伸ばすとラインが引っかかって出ないのです。

これでは、投げることが出来ないので、ただの4mの述べ竿になっちゃいました。

トラブルがなくなるはずが、トラブルだらけです。
・゜・(ノД`)・゜・

インターラインの竿の仕掛けは4m固定でしか出来ないので電気ウキを付けて放置。

残りのもう一本の準備をします。

胴付き仕掛けにまずは、青イソメ大を贅沢に1本付けます。
とりゃっと、投げ込んおいて、いよいよヤツらの出番です。



(V)o¥o(V) フォッフォッフォッフォッフォッフォッ

エレベーター釣法でいってらっしゃい!
┌( ゚Д゚)ノ <イッテラー

と、ここで足元に放置していた電気ウキが消えています。

はいチビセイゴ。



しかし、4m固定だと電気ウキはやりにくい。
流されるウキと一緒に移動するしかありません。



まるで青イソメを散歩に連れ出しているようです。
(、ン、)∫ <オイデ ポチ

てくてくと、先端方向に歩いていると突然その時はやってきました!

ギーーーーーーーーーーーーーッ!ウギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

ドラグをゆるゆるにしていたので凄い勢いでラインが出ています!
(安いリールなのでこんな音なのです)

ポチはその場に放置して走って駆け寄ります。

まだ、ドラグはジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッって出ています。

こんな勢いでラインが出た事は経験がありません。
(゚□゚;)アワワ(;゚□゚)アワワ

ドラグの調整をしつつ竿を持ち上げます。
お・重い。。。



ブチ

Ω\ζ°)チーン

ザリガニ君が消えていました。

まだ、ドキドキして少し手も震えています。
いったい何だったんだ。
エイではなさそう。

多分。

きっと。

でもエイの捌き方、復習してきてたからエイでも良かったのにw

ザリガニを付け直して放置。
またポチの散歩をします。



(´-`).。oO(アッチ ハ ヨッカイチ カ・・・)

電気ウキで4匹チビセイゴが釣れましたがリリース。



夜が明けてしまいました。
対岸の先端では4時30分くらいから釣り人が集まっています。
ポツリ ポツリ ん? アジなのか??



時間なので納竿


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