多分読んでくれる人は少ないでしょう(笑)
思いつきでしたためたのでまとまりがないですm(_ _)m
音楽を聴きながらふと、思ったこと。
最近、ハイレゾリューション・オーディオ(略してハイレゾ。)という言葉をよく耳にするが、
僕らが入手出来る最高のハイレゾ音源はアナログ録音のLPレコードではないかと思う。
なぜならマイクが拾った音が(多分)すべてマスターテープに記録され、それが原盤にカッティングされているから。
それと比較すればデジタルはデジタル。音の点描に過ぎない。単純にその密度が高いか低いかの差である。
そこで思い出されるのがCD。
現行のCDは人間の可聴帯域(20Hz~20000Hz)のみが記録され、それ以外は切り捨てられている。
これがCDが硬質とかデジタル臭がするとか言われる原因で、
CDフォーマット(正確にはCD-DA)よりも記録周波数帯域を広げたSACD(Super Audio CD)を聴くと、随分まろやかに聴こえる。
これは、可聴帯域以外の周波数の音が干渉しているものと思われる。
(音響の専門家では無いから、推測だが.....)
初めてSACDを聴いた時CDよりももっと生々しいド迫力の音がすると思ったが意外にも角がとれたおとなしい音で拍子抜けだったのを覚えている。
が、しかし、よく聴きこむと確かにCDよりもLPレコードの音に近い。
mp3に代表される圧縮音源が全盛の中、
ハイレゾリューション(サンプリング周波数と量子化ビット数を上げたものと解釈)と呼ばれる音を、それだけの高音質の音を、
(自分を含め)果たしてどれだけの人が求めているのか、違いが判るのか?疑問である。
従って、ハイエンド・オーディオを備えたごく一部の愛好家向けのもので終わるのかも知れない。
話は変わるが、
記録媒体としてのCDは大したものだと思う。
1982年の時点で1枚の光学ディスクに700MBもデータを記録出来たのだから。
(※CD規格の開発元はオランダのフィリップス社)
それにしても暇人だ(笑)
思いつきでしたためたのでまとまりがないですm(_ _)m
音楽を聴きながらふと、思ったこと。
最近、ハイレゾリューション・オーディオ(略してハイレゾ。)という言葉をよく耳にするが、
僕らが入手出来る最高のハイレゾ音源はアナログ録音のLPレコードではないかと思う。
なぜならマイクが拾った音が(多分)すべてマスターテープに記録され、それが原盤にカッティングされているから。
それと比較すればデジタルはデジタル。音の点描に過ぎない。単純にその密度が高いか低いかの差である。
そこで思い出されるのがCD。
現行のCDは人間の可聴帯域(20Hz~20000Hz)のみが記録され、それ以外は切り捨てられている。
これがCDが硬質とかデジタル臭がするとか言われる原因で、
CDフォーマット(正確にはCD-DA)よりも記録周波数帯域を広げたSACD(Super Audio CD)を聴くと、随分まろやかに聴こえる。
これは、可聴帯域以外の周波数の音が干渉しているものと思われる。
(音響の専門家では無いから、推測だが.....)
初めてSACDを聴いた時CDよりももっと生々しいド迫力の音がすると思ったが意外にも角がとれたおとなしい音で拍子抜けだったのを覚えている。
が、しかし、よく聴きこむと確かにCDよりもLPレコードの音に近い。
mp3に代表される圧縮音源が全盛の中、
ハイレゾリューション(サンプリング周波数と量子化ビット数を上げたものと解釈)と呼ばれる音を、それだけの高音質の音を、
(自分を含め)果たしてどれだけの人が求めているのか、違いが判るのか?疑問である。
従って、ハイエンド・オーディオを備えたごく一部の愛好家向けのもので終わるのかも知れない。
話は変わるが、
記録媒体としてのCDは大したものだと思う。
1982年の時点で1枚の光学ディスクに700MBもデータを記録出来たのだから。
(※CD規格の開発元はオランダのフィリップス社)
それにしても暇人だ(笑)
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