明後日は横浜でも雪模様だそうで。。。
一方、次々とやってくる南岸低気圧を見ると春はもうすぐそこに。
今回はそんな初春の風物詩。
イワシメバル(金メバル)をやってきました。
最早、関東では伝統釣法に成りつつあるイワシメバル釣り。
メバルなんてサビキでなんぼでも釣れると仰る方も多いと思いますが、
一匹一匹、活きイワシでメバルを釣り上げるのも又一興。
オマケに型が良い!
一方でエサのシコイワシの確保がとても大変で、
取ってきてくれた船宿さん、漁師さんにホントに感謝です。
ところで、世の中【金】カネじゃなくてキンの付く魚がいくつかありますが
一寸名前の由来を調べてみたところ…‥
【金目鯛】
深海の宝石。美味い魚の筆頭格。
釣りたいけど道具がない。
これは分かりやすく、大きな目が金色に光るから金目の鯛。
【金時鯛:別称チカメキントキ】
キンメに似てるけど全然違う。
不味くはないけど、キンメほどではない。
その昔、マサカリ担いだ金太郎の体は肌色じゃなくて赤かったそうで、
全身赤い魚ということで金太郎鯛→金XX鯛→金時鯛と呼ばれるように成ったそう。
ホンマかいな?
【金魚】
赤や白や黒や色とりどりなのになぜ金魚?
今やお祭りの屋台でポイ一つでなんぼでも掬えるけど…
その昔は、金(Gold:小判) の様に高価で
お城のお姫様しか飼育鑑賞できなかったので
金魚らしい。
とまあ、嘘くさい理由も有りそうですが、色々由来があるんですな。。。
で、今回の金メバル。
葉山の浅瀬に成長するワカメ(カジメ)の中で育ち、
体色がワカメに擬態化し金色になったそう。
今年もお世話に成ったのは
葉山真名瀬港 五エムさん。
これは新しい大型1号船でアマダイ狙い。
我々は社長の操船する6号船。
ノンビリ、ゆったり。
仕立ては別として、現在葉山でイワシメバル乗合を出してるのは恐らく五エムさんだけ。
出航前に若女将がわざわざ桟橋まで来てくれて、
各種飲み物を準備・提供してくれるなどサービス満点。
寒い朝はとても有難い💕。
エサは貴重なシコイワシ(背黒、カタクチイワシなどの幼魚)。
所謂みそ汁の出汁用のジャコ。。。
ちっこくって、弱弱しくて、
これに獰猛なメバルが襲い掛かる訳で、
お気の毒だけど仕方ない。。。
立派に仕事をしてね。。
竿は最近ほとんど見かけないメバル専用竿。
270~300㎝の胴調子ムーチング竿。
PE1.0~1.5号を100mほど、リーダーは適当に。
仕掛けは幹1.5号、ハリス0.8号の胴突き二本針自作メバル仕掛け。
細すぎて‥‥老眼泣かせ。
しかし、眼の良いメバルと澄潮の中で対決するためには仕方なし。。。。
準備を整え、いざ出航。
行程僅か五分!
出たと思ったらもう着いた。
先ずは港前10mのカジメ(ワカメなどの海藻の中)の上に船を止めて
第1投。
カジメが透けて見える。。。。
風なく海は凪で鏡のごとし。
シコを針に差して‥‥
投入!
着底し、1m~2m棚を切って待つと・・・・・
【コツ、コツ、コツ】
即アタリ!!!
しかし、これは外道。
大切なシコを齧って逃げた。。。
そんな攻防戦を半時間。。。
そして遂に、
【クククク~】と引き込む大きなアタリ!!!!
軟調メバル竿を弓の様に曲げて浮上したのが
金メバル✫✫✫
お久しぶり~(去年は坊主を喰らったので二年振り♪)
25㎝弱の良型💙
その後、良く似たアタリでカサゴが連発。
桶は段々と…
中々メバルは増えないが、貴重な魚だからまあ仕方なし。
その後、ポイントをあちこち回りながら・・・
やっと
二匹目。
その後、カサゴが増えて
少し賑やかに💛
そして
見にくいけど
三匹います。
途中、ウインド集団のレース海面に乱入し
ポツポツ増えて
何とか
4匹目確保!
左隣りの爺ちゃまは前半絶好調で何と五連発!
しかし、その後疲れが出たか…急ブレーキが掛かり中盤から鳴かず飛ばず。
後半20m程度の深場を攻めたけど、アタリは無く、
2時前ストップフィッシング。
自分を含め、釣り人4人で5枚、4枚、4枚、3枚、最大32㎝。
数は出なかったものの全員良型の本命と出会えて満足。
結局自分はメバル四枚とカサゴ8匹。
カサゴは今回は不要だったので、数だけ数えて元気なうちに全部海にお帰りに。
久々に小魚と真剣勝負の愉しい時間でした。
余談ながらこのメバル。
1枚目が型が良かったので、ハリスを0.8号~1.0号に替えた途端、
パッタリ食わなくなった。
仕方が無いので、又0.8号に戻したら外道も含め又アタリが戻る。。
恐るべし、メバルの眼。
タダモンじゃないらしい‥‥。
もし、ご釣行の際は、是非0.8号で。
(了)












