気ままにカナダ -7ページ目

気ままにカナダ

カナダトロントに住みついて早数年。日々の感じた事を発信してま~す☆

一緒にバランスボール(ビニールの大きなボール)で遊んでいたA君。

Five little monkey♪jump on the bed 音譜 の歌に合わせて超ご機嫌な彼。


が、しか~し


事件は起きたのです。

ご機嫌で飛び跳ねる彼の頭が後ろで彼を支える私の顔に直撃。


ああああああううううちぃいいい


あまりの痛さに涙が出て

いたい~。゚(T^T)゚。 とマジ泣き。。。の私。


「ちょっと~、すごく痛いんだよ~。。。」と泣き顔で5歳児に本気で訴えかける私。

そしてそしてそこからがすごい。


なんとA君、私の頭を撫で撫でそれからほっぺにチュッラブラブ


きゃ~ラブラブ

きゃ~ドキドキ

きゃ~ラブラブ


もう、彼氏にチューされるより嬉しかったですはい。


彼なりのsorryの表現。

彼は私の涙をみて、私の「アウチ!」という声を聞いて、感じてくれた。

「あ、sorryを言わなくちゃ」って思ってくれたのだとしたら、こんな痛みどうってことありません!


言葉がないからといって、彼らに感情がないのではなく、彼らにはちゃんと感情があり、きっと私達よりも敏感な分、感受性も豊かなのではないだろうか。

ただ、彼らは表現できないだけ。

だから、相手を叩いてしまったり、泣いてしまったり、噛みついてしまうのだと私は思っている。

そんな彼らに「言葉」を教えていくのが私達の仕事。

だから心配しないでね、きっと君たちの気持ちは君たちの言葉で言えるようになるから。一緒に頑張ろうね。


にしても、今日のA君、あたしゃあなたに惚れましたドキドキ

あなたのチューにイチころさラブラブ!


私の職業は自閉症や発達障碍のの子ども達に対していろんなスキルを教えていく仕事です。

ABA(Applied Behavior Analysis )セラピーと言って一つのスキルをこまか~く区切って根気よく教えていくのです。

そりゃあもう、長い道のりですわあし

「mamy」って言えるようになるまで普通に半年とか1年かかりますから。いやもっとか。。。

だけど、その分喜びも大きくて、両親とセラピストが一つのチームになって毎回小さなゴールを目指す。私はそれが一番の魅力でこの業界に入り、そしてはまっている。


まあ、時々そんな話もしていきます。


私がカナダに来て10年近くが経つ。

みんな「わ~、きっともう英語ぺらぺらですよね!チョキ」なんて言うけど、

私の英語は今だにぺらぺら~チョキなんていうレベルではない。

もちろんこれは本人が一番よくわかっている。

ただ、時々第三者から英語の事を言われるとものすごく落ち込むのですダウン


今日は上司や同僚に何度も「え?何?」と何度も聞き返され、何度も言い直しても私の発音では通じなくて、最後はスペルで答えたりしてて、何やってんだか・・・なんてものすごく落ち込んでしまいました。

人の名前はこちらはちゃんと発音しているつもりでも、聞く側からしたら全然違う名前に聞こえていたりして、一番難しい気がする。

例えば私は「ジェームス」と発音していても相手には「ジームス」に聞こえていて、「うちの子はジェームスよむかっ」って怒られたり。でも私はなにがいけないのかわからないから直しようもなくて、ただ落ちこむだけだったり。。

へこむんですこうゆうの。。。しょぼん

人と接する仕事をしている以上、避けては通れないこの発音と言う壁。

時には「あんたに言われたくないわむかっ」みたいなひどいアクセントのある英語を話す人にまで「あの子の英語はわからない」と言われたり、「アクセントのあるセラピストにうちの子を任せられない」と言われたり、、、。


でもねえ、、、「はいよ」って次の日からアクセントのないカナダ人英語を話せるかって言ったら、それはないわけさ。

何か月もかけて、いっぱい失敗して、それでやっとこさ感みたいのがつかめてくるのであって、正直「努力はしているのでほっといてくれ~しょぼん」なんです。

努力だけでは英語は上達しない。ちょこっと落ち込んだ日でした。雨