fishbank【遊漁船予約フォーム】
fishbankでは遊漁船の船長・運営の方にお使いいただける「遊漁船予約フォーム」を"無料"で提供しています。
このサービスは出船予定を自社サイトと連動することが可能で、予約受付を自動化することにより業務を効率化することができます。登録からサイトへの設置まで5分程度でできますので、下記の公式サイトよりご登録ください。
今回も会社の先輩とともにタチウオジギングに行ってきました。
茨城県日立久慈港 日正丸さんにお邪魔いたしました。
住所 茨城県日立市久慈町3-18-7
電話 080-4181ー1091
営業時間 4時30分~19時(電話受付)
定休日 第三月曜日
日正丸アプリから電話予約、出船予定、釣果情報などを確認できたりします。
店舗情報からはアクセス方法のYouTube動画が閲覧可能です。
電話予約の対応は
私 「タチウオジギングで2人なのですが、明日空いてますか?」
女性の受付の方 「大丈夫です。」
私 「何人くらいいそうですか?」
女性の受付の方 「10人くらいですね。」
私 「じゃあ、お願いします。」
女性の受付の方 「4時半集合でお願いします。」
名前を言わなくてもいいのかなと思いましたが、大丈夫でした。
受付の電話で伝えられたのは、集合時間のみでした。
テンションは低めなので、気になることはこちらからどんどん聞いたほうがよさそうです笑
自宅から約1時間で到着しました。
漁港に到着したのは4時20分頃です。
すでにたくさんの車で埋まっていました。
漁港の隅に縦列駐車していくスタイルです。
写真ブレていてすみません。汗
漁港の左奥に船が泊まっていて、船の目の前に受付があります。
船宿があるというよりかは、外にそのまま受付があるのでトイレなどは漁港そばのコンビニで済ませておいたほうがいいです。
先輩はトイレがあると思っていたらしく、出船まで我慢していました。笑
まだ暗い時間なので、ライトで照らされながら名前、住所、連絡先を記入して乗船料金11000円を払い受付を済ませました。
船用のクッションとタオルをサービスで貸していただけました。ありがたいですね。
この日は二隻で出船だったので、2人以上で来ているグループと1人で来ているグループに挙手で分かれていきました。
私たちは2人で来ていたので第八日正丸に乗ることになり、トランプを引いて釣り座を決めました。
私は代表でカードを引いたのですが、ハートの3!
数字の若い人から順番に釣り座を選ぶシステムで、右舷のともが空いていたのでそこに決めました。
テンション低めの若い中乗りさんは、説明の声がもう少し大きいと皆さんに伝わるかなと感じました。
氷は帰りに貰えるとのことで、乗船前には配られませんでした。
ライフジャケットの貸し出しについて聞くと、乗船時に必要か伺いますとのことでした。
5時10分頃
月明かりのもと、出船です!!
釣り場に到着!
すでに船団がありました
今日は無風でべた凪、釣れそうな気がします。笑
船長の「どうぞ。」の掛け声でジグを落とし、着底後、巻いてくると…
なんと一投目からヒット!!
写真は先輩です。笑
ヒットルアーはバレーヒルさんのドラゴンQ165gでした!
爆釣の予感がします。笑
かわいいゲストもゲットしました!笑
いろいろなパターンを試しましたがデッドスローのただ巻きで掛かりました。
主なヒットルアーは上の4本です。
先輩はジャッカルのアンチョビメタル(一番上)で連発していました。
その後、全然爆釣とまではならず、タチウオ8本ホウボウ1匹で終了…
あがり時間は11時30分でした。
船長さんも「今日は渋かった。」と言っていましたが、先輩は竿頭の20匹で腕の差を見せつけられました。笑
先輩と合わせての釣果です!!
クーラーいっぱいになりました!
右舷は5人でも広々としています。
船後部にはトイレとキャビンがあります。
トイレは広く、個室になっています。
どの船も同じ時間で終了となり帰路につきました。
朝に受付した場所です。明るいとこんな感じになります。
QRコードを読み取ってアプリにスタンプを貯めることが出来ます!
帰りに氷をいただきました!
お茶とお弁当もいただけます!お昼で丁度お腹がすいてたので有難くいただきました。
日正丸オリジナルステッカーも貰いました。
会社のロッカーに貼ることにします。笑
タックルデータ
ロッド シマノ グラップラーBB タイプSLOW J B66 2
リール シマノ オシアコンクエスト300HG
ライン PE1号
リーダー ナイロン50LB
ロッド MCワークス ノーザンブルー 633S
リール シマノ ステラC5000XG
ライン PE1号
リーダー ナイロン50LB
風もなく、3月でも20度越えの陽気で快適な釣りとなりました。
船長さんは反応が無くなるたびに素早く流しを変えてくれるので魚を追って釣らせてくれていたと思います。
鹿島灘のタチウオシーズンは終わってしまうと思うので、また次の冬にお邪魔したいですね。
以上
鹿島灘タチウオジギング 日立久慈港 日正丸さんでした。
執筆K.A