私のG.W.を捧げた本・・・・
姑獲鳥の夏 (KODANSHA NOVELS)/京極 夏彦

読了です

いや~長かった。
新書判で430ページ
しかも2段構だから1ページにぎっしり

これだけ長いと読み終わった後は爽快な気分になりますねヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
さすがデビュー作というだけあって、締め切りに追われてる感が全くない(笑)
本題の事件が始まったのは1時間ほど読み進んでから

勧めてくれた副課長も「冒頭で挫折する人多いんだよね。深く考えずさっと読んでいいから~」
なんていってくれたのも納得。
でもおもしろかったですよ。
冒頭での「世に言う不思議な事」を民俗学やらなんやらを用いて話しながら解説するところなんかは
今までそういう風に考えたことなかったから妙に納得してしまった。
その直前に『陰陽師』を読んでいたのもすんなり入っていけた理由かも。
これがどういう風にミステリーとして成立していくのか・・・
と思っていたが、後半にどんどん展開していき一気に読んでしまった。
でも一つ残念なのは、
「あとがき」と「解説」がついてなかったこと

けっこうコレが楽しみだったりするのだ(*゚ー゚)ゞ
ほかの版だとあったりするのかなぁ~
個人的なことですが、
この本を勧めてくれた副課長は綾辻さんを「苦手」といい、
綾辻さんを勧めてくれたI先輩は京極さんを「食わず嫌い」しているし、
でも私にしてみたら、『姑獲鳥の夏』って、綾辻さんの『人形館の殺人』と『暗闇の囁き』
と類似している点があると思うんです。
実際、綾辻さんはこの本を絶賛したコメントを寄せていて、京極さんは綾辻さんのカバーデザインしてるし、交流あるんですよね。
だから絶対副課長もIさんもわかりあえるはず(≧▽≦)
明日さっそく説得してみよう
