僕は小説が好きです。
特に人間味のあるもの。
最近なんでかなーと考えていたら、ある結論に達しました。
小説は活字を読み込むものであり、映像や音楽は一切ありません。
したがって、自分自身の想像力をフルに活用しながら読み進めていきます。
そのような仕様のため、感情移入も映画より遥かにしやすい。
自分自身が主人公そのものになっているような。
様々な小説を読む事によって、登場人物の人生を生きているかのような。
その登場人物の体験を、自身が経験しているかのような。
そのときの感情を生で感じているかのような。
一度きりの人生のはずが、多くの人の人生を生きているような気になれます。
実際、小説を読まなかったら、違った人間、性格になっていたといっても過言ではないような気がするくらい。
一番大きく変わったと感じる事は、「なんとかなる」感が非常に強くなった事。
何かって言うと、
「そういや、あの人はこんなことやってたな」
「あの人の周りで、こんな事起きてたな」
という、”受け入れる”感じ。
だから大丈夫って思える。
自分が過去に体験していたかのように。
かなり助けられているような感じがします。
…ちゃんと伝わるかな、この感じ(笑)
ただ一文字では意味をなさないのに、つながることで意味を持つって不思議。
これまで呼んできた本の数は、297冊。
もっともっと多くの小説を読んで、もっともっと多くの人生を経験しよう。