転勤先ー家
転勤先では、やっと週末の自由を感じることができた。
今までは、義家に行くことがルーティンだった。解放された。
自分たちが行きたいところへ出かけかれる自由は、快適だった。
しかし、義母の洗脳は(洗脳される私たちも悪いと今は思う)距離は関係なく続いていた。
洗脳されている一つに。「家を購入は許さない」というものがあった。
今、思えば、買えるチャンスはあったのだ。
今だから、振り返るとあれは、チャンスだったなとわかる。
今50代の私から当時の私に向かって「何を言われても、無視無視!自分がやりたいことを貫きなさい」と言いたい。
ある時、とても気に入った家を見つけた。子供も1人産まれていて、これからの生活に何もかもが揃っている環境だった。
いざ、購入しようという時に、実家から連絡が来た。
「家買うのをちょっと待ったら?義母から、電話が来て、すごく文句言われて困ったのよ。」という内容。
私が、無理やり息子に頼んでいる。息子は買いたくないが、私に責められ大変困っているという内容だったらしい。どんな嘘なのだ?
私たち夫婦は、ご丁寧にも、義母に買いたい意思を、伝えていたのだ。
今となれば、私の母も(高齢)義母の様子はわかっているので「ほっといて買いなさい。」というだろうと思う。でも、その当時は、母も50代。
結婚式の用意の義母の勝手さと圧を体験していたので、めんどくさいと思ったことと思う。
結局、買ったら買ったで、その後実家に多大な迷惑がかかることが予測できたので、また家は出会いがあるだろうということで見送ったのであった。
義母は、義家から離れた場所で家を買ったら、息子は戻ってこなくなるのではないかと思ったからだろう。
でも、そんなことをしているので、だんだんと私たちは遠くへ動くことになっていったのかもしれない。
今となれば、結局海外に住んでいるので、買っても買わなくてもよかったのかもしれない。
しかし、買っていたら、海外に住んでいなかったかもしれない。
一生懸命、状況を伝えても、結局ねじ曲げられて、反対されるのだとわかったので、私たちは、こちらから状況をだんだんと詳しく伝えなくなっていった。
これも、相続に向かっての問題となっていくのは、この頃は全く気がつきもしていませんでした。