こんにちは、テニススクールで中級クラスの《テニ太郎》です
先日、テニスパーク湘南の男子シングルスに参加してきました
神奈川県の中では、大磯プリンスホテルのフェニックススポーツと並んで活発的に開催されているテニス大会です
しかし、この大会、集合時間が朝7:30と早い!早い
朝6:00前には出発していた《テニ太郎》ですが、国道で事故が起き、大渋滞に阻まれ120分近くかかる始末。。結局、20分以上遅刻するという事態になってしまいました
出だしからダメダメ
しかし、大会はリーグ戦でコートも限られているため、遅刻したものの、第1試合の人達の試合が長引き、しばらく待たされるという状況でした
よかったよかった、と思いきや、テニスパーク湘南には遅刻するとペナルティがあり、20分遅刻した《テニ太郎》には予選で行われる3試合はすべて『0-2からのスタートでサーブ権も相手側から』という、ハンディキャップが課せられてしまいました
2ゲームって、、、、厳しすぎません??
テンション下がりまくりで、第1試合です
何やら上手そうな相手ではないですか
あれ!?
確か《テニ太郎》は、超初級にエントリーするつもりだったのに、他のコートを見ても上手い人も混ざってるぞ
そう。
まさかまさかで超初級クラスにエントリーした人と中上級にエントリーした猛者が混ぜられていたのでした
話を戻して、この相手、スライスサーブをセンターに打ち込んでこれるナイスガイ!実力者でした
上手く相性が合えば《テニ太郎》と同じくらいかなぁ、と思いましたが、なにせ0-2からのスタートです。
普通にプレーしていては追いつけないので、無理なショットをしなければならず、《テニ太郎》のミスも出てしまいます
それでも試合はお互いに3ゲームずつを取る好勝負でしたが、これにペナルティを考慮すると3-5で《テニ太郎》は崖っぷち
最後のゲームもデュースになりましたが、《テニ太郎》が決めにいったショットが無情にもアウトとなり、3-6で負けてしまいました
2試合目
このメガネな感じはボールをとにかく繋ぐタイプ
繋ぐタイプ=基本が出来ている=上手い
という構図なので、見た目の打ち方は微妙でも強い強い!
繋ぎつつも甘い球になったら角度を付けて返してくるので、第1試合の相手よりも厄介でした
《テニ太郎》が2ゲーム、相手が3ゲームを取るという展開でしたが、これもペナルティを入れると2-5です
追いつけそうで追いつけない、安定感抜群の相手に2-6のスコアで負けてしまいました
このままでは全敗してしまうではないか、、、
そう危機を感じた《テニ太郎》は、これまでのリーグの対戦表をのぞき見してみたところ
次の対戦相手は、《テニ太郎》はが第2試合で戦った相手に6-1で勝ち、第2試合で戦った相手に6-2で勝ってるじゃないですか
あ、終わった 《テニ太郎》終わった
そう思いながら、今日の渋滞は大変だったなぁ、と既に回想モードに入ってました
みた感じも上手そうな奴
余裕をもってるオーラが全開でした
その相手に《テニ太郎》は遅刻したので、0-2からのスタートになりますと伝えなければならない悲しさ
哀愁漂わせる中、第3試合のスタートです
やっぱり強い
強いけど
結構打ってくるタイプなので、《テニ太郎》とは相性がよい
《テニ太郎》のショットも中々良い感じ
最初のゲームをブレークして、1-2
次のサーブゲームは、あああ、ダブルフォルト連発で0-30
実は、《テニ太郎》は、前の日にサーブついてネットを調べていたら、リバースサーブというサーブを練習したいという欲求にかられてしまい、フォアハンドのグリップを厚くもち、ミートさせるときにボールの左側を擦るように右から左に打つサーブをここで練習してしまったのでした
思った以上にワイドに曲がり、ボールはあらぬ方向に飛んでいってしましました
リバースサーブは、ちょっと難しいな
慌てて入れにいったセカンドサーブもネットにかかってしまい点を失います
その後は、まあまあ良い勝負していたのですが、相手はダウンザラインを見事に決めることが出来るレベルで、ゲーム的には3-4、ペナルティ入れるとこの時点で3-6となり負け
という結果になりました
3戦全敗
ちなみに今回の参加者は15人ほど、4名ずつ4つのリーグに分かれた感じでした
入ったリーグにも恵まれなかっかもしれませんが、《テニ太郎》にとっては、ペナルティのため試合時間も少なく不完全燃焼な終わり方となりました