カンカンカンカン

踏み切りの遮断機が行く手を阻んでいる。

この踏み切りを越えると、クラブハウスまで、もう目と鼻の先。

牧野駅に面した踏み切りは、所謂「開かずの〜」ではなく、適度に渡れるストレスの少ない踏み切りである。

本日も酷暑。
40℃を聞いても、驚かなくなった。
仕事で関係している部署では49.6℃を記録したと責任者は嘆いている。

49.6℃。
お風呂でも入れない温度である。


遮断機の向こうには、グリーンと白のツートンカラーの電車がスピードを徐々に上げながら通過。
遮断機はゆっくりと首をもたげていく。

さぁ、決勝ラウンドである。

クラブ競技である理事長杯。何から何まで初めてで、なんか、楽しい。

予選をギリギリで通過したため、第1組のスタートとなった。

今日の同伴競技者は、シングルさんお二人と、もう間も無くシングル入りの方との組み合わせ。

「よろしくお願いします」の挨拶もそこそこにティオフとなる。

予選のときのような、なんとも言えない緊張感とは異なり、なぜか今日はリラックスしている自分がいる。

二試合目でもう慣れたのか?
それとも、
そもそも厚かましいのか?

自己分析できないままにティアップ。
ナイスショットの予感。

予感通りにフェアウェイやや左に着弾。

残り150ヤード。
距離もよく出ている。
ここんとこの階段トレーニングが奏功しているようだ。

9鉄でグリーンエッジに届く算段としたが、グリーン手前に着弾。

3オン2パットのボギー発進となる。
まずまずである。

予選は強い風に悩まされたが、酷暑は緩め。
打って変わり、今日は無風だが、容赦ない太陽光線が目に見えないハザードとなっている。


out 45 17パット 2OB
シングル連は、40.40.44と30台をうかがわせるナイスラウンド。

お昼は今日も1時間。
レストランの空調も太陽光線にやっつけられたのか、故障中とのこと。

業務用の扇風機やらスポットクーラーなどの加勢を受け、レストランとしてのクオリティを維持している。


急ごしらえの空調機器たち、彼らの本来の活躍場所はどうなっているのか、いささか心配しつつインターバルを終える。

inは、41を目指すが、最終ホールでセカンドOBの憂き目に遭い、44で終える。

44  17パット  1OB。

上がってみれば、89でいくらか順位を上げて16位。


台風12号により決勝ラウンドが順延されるなどアクシデントにみまわれたりしたが、総じて学ぶことが多かった初めての理事長杯参戦でした。