新型コロナウイルスに対するマスクについて

 

 2月の終わりころに新型コロナウイルスに対する

マスク着用についての話が出てきた。

 

マスクの着用率...................................................90%

PCR検査陽性者のマスク着用率.....................99.4%

(99.4/90)/(0.6/10)=18.4074073

 

明らかにマスクを着けた方が感染している。

約18.4倍

 

これを打ち出したのは「ホンマでっか!?TV」でおなじみの

武田邦彦教授

 

マスクをしている人は神経質なのでPCR検査をよく受けるのかもしれないが

あるいはPCR陽性者は追跡をかわすために「マスクをしていた」ことにしているのか

はたまた、この99.4%というのはPCR検査を受ける時ことなのか

 

この辺りはわからないが、それでもかなり大きな差が出ている。

 

このからくりは・・・

ある病院では1時間おきにマスクを取り替えるそう。

これは、マスクが集塵機のようにして飛沫を集めてしまい

それが徐々に乾いて、かえってウイルスが口などに入りやすくなってしまうということらしい。

 

一般の人は1日2日くらい取り替えなくても気にしていない。

                       →感染しやすくなる

 

 

以前からマスクではウイルスは避けれないというのが定説であったのに

何故か新型コロナウイルスだけは例外扱い。

 

実際 厚生労働省はマスクを強制していない。

にもかかわらず

世の中は 同調圧力 でマスクをしないと変な目で見られる

会社では着用を義務付けられる

 

今回の結果をどう受け止めればいいのか?