中小企業が貿易部門を立ち上げるとき
いまでこそ、インターネットのおかげで
世界中の情報が入り、
メールで瞬時にやり取りが出来るようになったので、
貿易はとても簡単になりました。
メールで見積もりをもらって、
注文を出すだけです。
相手先の起業をよく調査しないと、
事故が起こる可能性もありますので、
大量のオーダーであれば
一度現地に行って、 検品するのをお勧めします。
もしくは、
現地のフォワーダーや倉庫会社の協力を得て、
検品後の支払いにするのがいいでしょう。
一度代金を支払ってしまうと、
後で、クレームを言ってもなかなか
物事が進まないので、
支払う前に、確認しておきたいところです。
どうしても、確認が出来ない場合、
サプライアに出荷前の写真を送ってもらったり、
荷姿や、重さなど詳細なデーターを送ってもらいましょう。
つづく