データベース接続確立エラーがでたので、バックアップ方法をしらべました。 | アメリカ、香港、中国でのライフハック、お勧めレストランなどの情報も交えてのブログ

アメリカ、香港、中国でのライフハック、お勧めレストランなどの情報も交えてのブログ

アメリカ、香港、中国でのライフハック、お勧めレストランなどの情報も交えてのブログです。よろしくお願いいたします。

データベース接続確立エラーがでたので、バックアップ方法をしらべました。

昨日はかなりあせりました。

全然バックアップとってないサイトがあったから、

これ丸一日かかったのに、手間もかかる物だったので、

もう一回つくるとなるとぞっとしてたところ、

無事 データーサーバーが復旧したので、よかったです。

WORDPRESSから、

インポート、エクスポートのプラグインを利用して、

投稿の文章はバックアップ取れるのですが、

データーベースそのものをバックアップする方法を調べます。



サーバー管理画面からphpMyAdminにはいります。



バックアップの取り方
1.サーバー上の phpMyAdmin にログインします。
2.ログイン後のメイン画面から、WordPress のデータベースを選びます。
ここでは、wp_demo というデータベースを使っていることとします。
Mysql-select-database.png

3.次のページでは、WordPress データベースに含まれるテーブルの一覧が表示されます。
画面上部のタブで、「エクスポート」をクリックしてください。

Mysql-click-export.png

4.エクスポート画面の左上にあるリストボックスに、ステップ2で選択したデータベース内のテーブルが全て表示されているはずです。

Mysql-export-tables.png
##WordPress 用のテーブルしかなければ、リストの上にある「全選択」をクリックします。
##このデータベースを WordPress 以外のプログラムと共用している場合や、複数の WordPress で共用している場合には、エクスポートしたい WordPress インストールのみのテーブルを選択します(wp-config.php 内の table_prefix を接頭辞とするテーブルすべて)。

5.「SQL」ラジオボタンをオンにします。

Mysql-select-eql.png

6.画面右上の「オプション」セクションで、以下のチェックボックスをオンにします。 ##DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTION を追加
##IF NOT EXISTS を追加
##AUTO_INCREMENT 値を追加する
##テーブル名やフィールド名を逆クォートで囲む

Sql-export-option-1.png

7.さらに下のセクションでは、「データ」(見出し)以外のチェックボックスは外しておきます。
Sql-export-option-2.png

8.その下で、「ファイルで保存する」のチェックボックスをオンにします。「ファイル名のテンプレート」はそのままで構いません。

Sql-export-save.png

9.圧縮タイプを選び、「実行する」ボタンをクリックし、ファイルを保存しましょう。
データベースのサイズによっては、しばらく時間がかかるかもしれません。
10.これで、WordPress サイトの投稿、固定ページ、コメント、設定などのバックアップが完了しました。