今回は、認知症を防ぐための食事についてご案内いたします。

まず、認知症についてのおさらいです。
認知症とは、一度正常に発達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続的に低下し、

その結果日常生活に支障をきたす状態のことを指します。
現在の日本では65歳以上の方の約15%が患っているとされ、2025年には20%まで増加すると推定されています。
認知症が進行すると、不安・幻覚・暴力・徘徊など、周囲のサポートが必要になる場面が多くなります。
しかし、認知症に対する明確な治療法は確立されておらず、予防をすることが非常に大切です。

2022年2月、筑波大学より「食物繊維を多く摂る人は要介護認知症の発症リスクが低下する」

というプレスリリースが発表されました。
(https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20220210140000.html)

食物繊維は「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」に大別されます。

・水溶性食物繊維は、主に海藻や果物に含まれており、糖尿病や脂質代謝異常を予防すると考えられています。
・不溶性食物繊維は、穀類やイモ類・ごぼう等に含まれており、腸の蠕動運動を促し便のかさを増します。

また、その他にも多くの疾患に関連があります。

今回の筑波大学の研究においては、中年期に食物繊維を多く摂取することが高齢期の要介護認知症のリスクを低減させることにつながるということです。

その中でも特に水溶性食物繊維の摂取量が多いほど、強いリスク低下傾向があると発表されています。
ただし野菜類や果物類ではこのような結果は得られなかったということで、

海藻類に含まれる「アルギン酸」が要介護認知症のリスクを低減させる可能性があるのかもしれません。

海藻類は、日本人になじみの深い食材ですね。
昆布は出汁をひくために使いますし、昆布巻きや佃煮としていただきます。
わかめは酢の物にしたり、みそ汁にいれたりサラダに使ったり、どんな料理にも合う万能な食材です。


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