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セミナーや読んだ本、映画などの感想等を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。


今日は、鶴岡秀子さん『夢の設計図の描き方』DVDについてです。ツタヤでレンタルしてきましたCD


いくつか、ためになるお話がありました。

1.天国体質になる

2.夢の語り方

3.冷蔵庫の中身を増やす


この三つについてご紹介します。


1.ですが、まず、天国と地獄は環境は実は同じなんだそうです。大きな楕円形のテーブルに食べ物が置いてある。そのテーブルを人間あ囲んでいる。4メートルくらいの箸を持って。地獄では、その食べ物を長い箸を使って自分で食べようとする。当然、箸が長すぎ思うように食べられません。


しかし、天国体質の人は、その長い箸を使って周りの人に食べさせる。4メートルはちょうどいい長さ。自分も他の人に食べさせてもらう、そしてみんなが、周囲に感謝する。みんながハッピー。それが天国なんだそうです。


なるほど、と思いましたね。


自分も人を助け、人に助けられる。感謝され、感謝する。


こういった人のことを『天国体質』の人というそうです。ダメダシされても、天国体質の人は、自分に足りないことを教えてくれた、と思うそうです。


ぜひ、見習いたいです。



2.ですが、夢を語れば語るほど、夢に近づく訳ですが、その語り方にコツがあるというのです。まず、『理想の姿』を語ります。ここはみんな一緒。普通は、現状から、理想までを語ります。何が足りないか、そうすればよいか、など。


しかし、鶴岡秀子さんは違います。


現状から理想までではなく、『思いついた日』から『今日』までやってきたことを話します。そうすると、聞いているほうは、実際に行動してきているというのがわかります。夢に現実性が沸くのです。



3.ですが、夢を見つけるには、自分自身の冷蔵庫の中身を増やすことが大事です。そのためには、多くの人と出会うこと。


今、私は、社会人6年目ですが、最近、目標を見失いかけていました。また新たな一歩が踏み出せそうです。