☆一番星☆のブログ

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ヤマガとボクと、時々、オンセン

Amebaでブログを始めよう!
4月4日。。。



あのキャンディーズが。。。



普通の女の子に戻りたいと。。。





このくだり不要なので飛ばしますふぅ



浦和1


予告どおり、4月4日(土)

埼玉スタジアム2002
に行ってきましたくるま
(※前回予告した「さいたま2002スタジアム」ではありませんでした。
お詫びして訂正しますゴメン


ご存知の通り、あの熱狂的なサポーターのいる浦和ですいえー


当日の観衆は37,500人

浦和2

うち山雅サポーターは3,000人ですガチャムック


浦和3


試合は、序盤からタレント揃いの浦和がパスを繋いで


頻繁に山雅ゴールに迫ります=

浦和5


決定的な場面を何度も迎えますが、山雅のディフェンス陣が


体を投げ出してシュートを止めたり、守護神の村山が


ナイスセーブを連発します好物


観ているほうはドキドキしますが、これはいつものことなので


山雅ペースといえば山雅ペース


山雅もカウンターから反撃に出ますが、岩上のミドルシュートが


キーパーに弾かれるなどチャンスを作りますが決定機までは作れません


その後も幾度となく迫る浦和の攻撃を跳ね返し続ける山雅


そのたびに山雅サポーターは悲鳴のような声を上げます助けて~

浦和4

なんとか45分間を凌ぎきり前半終了ガチャピン




しばらく上野公園の桜を御覧ください。。。たれぱんだ1


上野公園1

上野公園2

上野公園3


上野公園4

上野公園5

上野公園6

お台場1

※一部画像が乱れましたことをお詫びしますガチャピン


後半早々にはまたもやボールを奪ってからのカウンターから


池本のシュートが浦和のゴールポストに当たるなど惜しい場面も


ありましたが、流れは終始浦和の攻撃を山雅が耐えるという展開で進みます赤ちゃん 泣き顔


迎えた85分、今まで相手のシュートをことごとくブロックしていた


山雅でしたが一瞬の隙を衝かれ華麗なミドルシュートを決められ


0-1オーマイガー

浦和6

残り5分でボールキープする相手に反撃のチャンスも作れず


試合終了がびょーん


今季リーグ戦2敗目を喫しました(12位)



浦和7

と同時に電光掲示板にシャッターが降りドア


そこには

“Nice Shut Out!!”


とあり提供の文化シャッターの広告が。。。

浦和8
ナイス!!


シュート数が23本の浦和に対し、


5本の山雅が示すように力の差は明らかですわかば

浦和9

浦和は選手の動きもサポーターの応援もスタジアムも


全てがスマートだと感じましたイタリア

浦和10

ボクシングで言うならば、ひいきの選手が強い相手に挑み


打たれても打たれても立ち上がって粘ったが、最終12Rに


KOを食らったという感じでしょうかひえー


帰り際、浦和サポーターの“We are Diamonds”を

浦和11

聴き、浦和美園駅への道を赤いサポーターの中を

浦和14

緑の自転車を押しながらすり抜ける一番星でしたが


何故かとても清清しく、“ロッド・スチュワート”の


“セイリング”を口ずさみながら音譜


いつか浦和みたいにかっこいいチームに山雅がなれればいいな


という“恋心”を感じて帰途に着いた一番星でしたどっきゅん




ひとことでは足りないので3ことくらい言わせてください。。。













山雅サポーターの特徴はとにかく年齢層が幅広いことです。


とにかく家族ぐるみで、ともすると三世代で観戦している


家族がとても多いです。


あるサポーターは、山雅の試合を子供の運動会を見ているよう


と表現しました。


なので応援はしますが勝ち負けは二の次で


がんばっていればそれでいいという人もいます。


また、別のサポーターは“なぜ山雅を応援するのか”と聞かれ


“みんな松本が好きだからじゃないですか”と答えていました。


今回の試合はとても考えさせられた試合でした。


Jリーグ23年目の浦和とJ1リーグ1年目の松本


大企業が母体のタイトルをいくつも持つBIGクラブと

浦和12
(注:スタジアムにはなんとエスカレーターが。。。)

予算規模が1/3で固定した練習場がやっとできたばかりの


地方都市の市民クラブで、6年前までは地域リーグにいた


チームの対戦です。


だからといって、プロチーム同士の対戦ですから


負けていいということもありませんし、


選手もJ2にいた選手がほとんどですから


やってやろうという気持ちが前面に出ています。


なので観ているほうも感動させられるのだと思います。


散りゆく桜の咲いた帰り道、これは山雅の前途を暗示


しているのではなく、J1一年目の山雅への祝福の


道に思えてなりませんでした。



それでは皆さんご一緒に。。。ラッスン



I am sailing
I am sailing
Home again
'Cross the sea

I am sailing,
Stormy waters
To be near you,
To be free...


























浦和13
(注:少し感傷的になったのは駒場らーめんにコショウ入れすぎました。。。)カールおじさん

今日の体重:不明(うちの体重計も壊れました。。。)中トトロ?