築地場外市場～食卓♪

暑い日が続いていますね

こんな時は、スタミナをしっかりと摂らないと・・・ということで、魚を食べようと築地へ繰り出しました

やはり、築地といえばマグロだろうということで

中落ちがなんと500円

他にも中トロの柵をとても安く買わせて頂きました

ありがとう

煮つけを作る為、目玉とかまを買って帰り

ご覧の通り、煮つけにしました

めっさ旨い

こちらは、あのテリー伊藤さんのご実家「丸武」の卵焼き

冗談抜きで美味。

関西人の親を持つ私としては甘目はそんなに好きではないのですが、これは今まで食べた卵焼きでもかなりの上位ですね。

他のお店でも時知らず（鮭）等、東京のどこよりも安く新鮮な魚介を手に入れることが出来ました。

でもお店の方々が言ってましたが、仲買さんや日本人が減ったとの事。。。

その代わり外国人が沢山買っていくから良いけど、昔の活気を取り戻したいとおっしゃっていました

みなさん魚を食べたくなったら築地へLet's　Go

親？保護者？2

昨年あるギャルに出会った。

21歳で3歳の子供がいる方である。いわいるギャルママ。

見た感じ渋谷や原宿を普通に歩いていそうなギャルである。

本当に見た目だけでやったいることは先程お話しした30代の親の何十倍はよくできている親である。

ちゃんと叱れる親ですしね。

からこそ、紹介したい。

見た目からすると考え難い程の敬語にまず驚き

同じギャルママとお付き合いする時や、ご主人とか以外は見た目で判断されるからと言葉遣いには普通の人より気を付けているとの事。

そんな方の日常だが休みの日以外は、毎朝５時には起床し、家族分のお弁当を作り、一通りの家事をこなして仕事に出るということ。

「見た目で判断しないで」と言い本当にしっかりされていた。

本当にその通りである。

こんな人に子育てが出来るのか。生活が出来るのかと。大人たちが言うけれど・・・。

誰よりも親であり、保護者をやって、子供の事を一番に考えている姿がすごいなと感動すら覚えた。

こんな保護者こそ増えていただきたいなと思う。

素敵なギャルママに感謝でした。

親？保護者？

先日の出来事を忠実に書き留めたいと思う。

電車に乗っていた時の事…。
30代位の2組だろう

親と6歳位の男の子がいた。
その子がかなり走りまわっていたのだが全く親2人はお喋りに夢中になっており、止めようとも怒ろうともしない

まさにバカ親である。

そんな時に70代位ご夫婦のおじいちゃんが立ち上がり子供に一喝。

きっと昔の良かった頃の日本であれば｢すみませんでした。気をつけます。｣等となりその場が落ち着くのだろう。
私の母ならそうする。

しかし現場は違った…。
片方の親が立ち上がり｢あなたに言われる筋合いありません。｣と…。

私は思わずおじいちゃんをフォローすべく｢親には誰でもなれるんですよね。でも保護者になれるかはこういう場で子供をちゃんと叱れるか。親も子供と一緒に成長できるかなんですよね。そういう意味ではこの方は親だけど保護者ではないんですよ。まぁおじいちゃんにいちゃもんつけるようじゃこの意味は一生わかんないですよ。｣
と…。
たまたま私が怖い格好をしていたせいかその場は収まりました。

そんな事をやっているうちに私もおじいちゃん夫婦も降りる駅に着いちゃったので去りました。

｢君のような若い者がいるうちは大丈夫だな｣と去り際に言って頂き嬉しかったのですがなんとも腑に落ちない出来事でした。
また昨年の事ですが、逆に素晴らしい保護者に出会ったので後程書き込みます。