ポナのひとり言

群馬県高崎市の住宅・不動産 ファースト住建の社長ブログです。


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 かつて日本を形容する代名詞として、政治は三流だが、経済は超一流と云われた時代があった。戦後の奇跡と云われ、米国の社会学者エズラ・ヴォーゲルによりジャパン・アズ・ナンバーワンと称賛された。トヨタのカンバン方式(ジャスト・イン・タイム生産方式)は世界の工場の見本となり、ソニーは米国の映画会社(コロンビア・ピクチャーズ)を買収し、三菱地所はアメリカの象徴であるロックフェラーセンタービルを手中に収めた。政治は相変わらず二流三流のままだが、バブル崩壊後20年以上に渡る経済の低迷をみるかぎり、既に、経済も一流とは言い難い状況となっている。昨年は、GDPで中国に抜かれ、世界第2位の経済大国の座を明渡している。
 日本を含む先進国の構造的問題として、少子高齢化の人口減少社会の中、今だにバブルの後始末を強いられていることがある。日本の人口は2004年の1億2777万人をピークに緩やかに減少し、45年後の2055年には9000万人を切る予想がある。単に、人口減少だけなら方策もあろうが、65歳以上の高齢者人口比率は急速に上がっている。50年前、高齢者1人を10人の生産人口(15~64歳)で支えていた。しかし、現在は3人で1人を支えている計算である。
 人口構成の変化は、最終的には国民の負担増に跳ね返る。年金・医療・雇用・介護等の社会保障問題は、抜本的解決を見いだせないまま長年先送りされてきた。何故なら、時の政権与党は次の国政選挙を意識するあまり、財源問題を棚上げしてきたからである。
 確かに、バブルは貸手(金融機関)と借り手(企業・個人)の問題であり、ルールに則り不良債権処理を遂行すればよかった。但し、社会保障問題は家計を含む国民生活に直結する分、困難さが伴うのは事実である。経済の低成長が続く中、財源確保が困難な為、そうせざるを得なかったのだろう。
 だからこそ、今、一流の政治・政治家が求められているのではないか�と思う。政治の要諦は国民の安心・安全を保証し、公平・公正な社会を実現することである。同世代や世代間の格差のない税負担や社会保障の適切配分、企業の生み出す付加価値の公正な分配等である。問題は、国民負担への最終転嫁を完成させられないことである。個人的には、社会の仕組みが安定するなら、多少の消費税率Upは仕方ないと考えている。裏を返すと、そこに踏み込む勇気のある現代の龍馬がいなかっただけである。
 昨年末まで放送したNHK大河ドラマ『龍馬伝』を欠かさず視聴したが、その主人公坂本龍馬は、幕末日本の危機的状況を命を賭けて救った英雄である。龍馬がいなければ大政奉還その後の明治維新は無かったかもしれない。現在の日本もそれに近い百年に一度の激動期にある。何より、類い稀な決断力・実行力のある傑出した大物政治家の出現が望まれる。と、御主人様が期待を込めて話していた。
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 あけまして、おめでとうございます。本年も、宜しくお願いいたします。
 年頭に当たり、私の遍歴を披露させて頂きます。私は、�犬種的にはイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと呼ばれています。年齢は昨年10月で13歳(人間年齢80歳)を越えた老犬です。サイズは、体長50㎝・体重20kgの中型の大です。性別は女性です。
 元来は、草むらに潜む鳥を探して、ハンターが撃ちやすい方向に飛び立たせる技を持つ狩猟犬です。そして、打ち落とした鳥を傷つけないようにくわえ、ハンターまで運ぶレトリービングの能力も有しています。更に、名前の通りバネの効いた相当なスピードで、長い距離を走り続ける体力もあります。
 但し、最近は毛色(レバーか黒に白のマーキングやレバーかブルーのローン等)の美しさや陽気な性格が人気を呼び、欧米では家庭犬としても、人気ランキング上位に顔を出します(以前アメリカのジョージ・W・ブッシュ前大統領も飼っていた)。因みに、私は黒に白のマーキングがあります。
 外観的特徴は、先にいく程幅広になる垂れ耳、暗褐色の目、断尾、しなやかで絹糸状の被毛、スマートで美しく均整の取れた容姿が挙げられます。それが高じて、アメリカのドッグショーでは、上位入賞の常連となっています。
 性格は、飼い主に対する服従心が強く、遊び好きで活発であり、人にも他の犬にも友好的です。泳ぎが得意(珍しく私は大の苦手)で、家族を守る意識が高く、不審時(者)には吠えて知らせます。
 私も若い頃は、玄関先に来たお客様を知らせ、番犬の役目を果たしたものだ。但し、無駄吠えはせず、お客様の声質を分析し、3~4度目のお客様は、御主人様の大切な方と受け止め、吠えるのを止めたものだ。
 私は人(犬)生3度の命拾いをしたことがあります。最初は10年程前、川で�溺れて助けてもらった時です。二度目は6年程前、子宮蓄膿症の手術をした時です。三度目は昨年、お腹にできた腫瘍の摘出手術を行った時です。何れの場合も、御主人様ご夫妻の早期発見早期対応により助かりました。深く感謝しております。
 そんな私も、残念ながら最近は、齢からくる知力・体力・聴力・視力・嗅覚等の衰えは隠せず、生来の機能はほとんど働かなくなりました。ご覧の通りマイカー(昨夏の猛暑の散歩はきつかったので、自分に合うサイズの車を購入してもらった)に乗り、御主人様に押してもらう機会が増えました。又、家の中では四六時中パンパースを身に付けているありさまです。しかし、用をたした後、知らせる知恵はまだあります。
 御主人様ご夫妻、度々ご面倒をおかけしますが、これからも末永く、宜しくお願いします。
 最後に、今年は、『逆境において平常心で振る舞う忍耐力、順境において頭を垂れる謙虚さ』を、テーマに頑張りたいと思います。
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 先日の臨時閣議で民主党・菅内閣は、来年度税制大綱を決めた。唯一の目玉は、法人税実効税率を、先進国最高水準の40%超から35%まで引き下げた事である。意味合いとしては、停滞する国内景気浮揚対策や雇用拡大を狙っての事であろうが、経済団体に配慮した選挙目当ての取って付けた様な対策である。
 なぜなら、税率低下による利益分すべてを、国内の設備投資や雇用確保に充てる等の縛りが無い。浮いた分ほとんどが海外事業に廻されるか、内部留保で終わってしまう可能性が高い。正に、大企業・優良企業だけが恩恵を受ける税制である。
 それでも、経済活性化に少しでも繋がるのであれば良いと思う。しかし、中小零細企業軽減税率を、18%から15%に下げる対策は意味が無い。既に、中小零細企業の約80%は赤字経営の為、ほとんどの会社は資本金等に応じた、法人住民税の均等割しか税金を納めていないからである。
 そして、大企業優遇の煽りをもろに受けたのが、所得税控除縮小や相続税基礎控除縮小となった富裕層や資産家の個人である。法人税引き下げの陰で、財源捻出の帳尻合わせの為に、犠牲になったとしか言いようが無い。安易に、高所得者に重い負担を強いるのは如何かと思う。努力が報われ無い社会には、夢も希望も無い。優秀な人材は海外に流出することになる。
 政府の税制大綱は理念も理想も無い、財源合わせのパズルゲームである。更に、選挙公約に固執するあまり、効果が疑問視される子供手当の上積みや、介護保険負担増には手を付けられないでいる。
 この時期、毎年思う事ではあるが、低成長が続く日本の国全体の財源という器の大きさは変わらないのに、中の区分けされた項目という小箱の大きさを変えるだけの予算編成は限界に達している。
 財源不足を解消し安定した財政運営を行う為には、『消費税』を含めた抜本的税制改革に着手するしか選択肢は無いと思う。閉塞感漂う日本の未来に視界が開けるなら、多少の痛みはやむを得ない。十分な説明をすれば、賢い国民は理解してくれるはずである。
 消費税というタブーに、与野党を問わず政治家は、勇気を持って当たってほしい。加えて、サラリーマンや自営業者間で所得捕捉に差が生じている問題等、課税の不公平感を緩和するために、番号制の導入もセットでお願いしたい。
 これ以上の経済停滞や財政悪化を、野放しにするわけには行かないと思う。日本を再建するのに、残された時間は無いはずである。逆境を乗り越えられるカリスマ政治家の出現を待望する。と、御主人様が怒りを込めて話していた。
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 先日、散歩の途中で耳を疑う話を聞いた。全国有数の避暑地である軽井沢では、秋になると野犬が増えるらしい。何故ならば、別荘族がその間だけ飼って、捨てて帰るからだそうだ。かわいい子や孫にせがまれて、その後の事は考えず、衝動買いをした結果らしい。声を大にして『ふざけるな』と言いたい。
 ペットは人間に癒しや安らぎを与えてくれるだけの道具ではない(民法上は物として扱われるが)。心も感情もあり、人間と同じ尊い命も持ち合わせている。飼い主は、健康で安全に暮らせるように気を配り、その一生に責任を持つ心構えが必要である。
 国内で飼育されているペットの頭数は、�犬・�猫合計で2200万頭に上るそうだ。その内、自治体に引き取られる頭数は年間15万頭を超え、ほとんどが殺処分されている悲しい現実がある。
 単に、動物が好きとか可愛いだけの動機で飼うのではなく、家族の一員として迎え、一生涯責任を持つことが可能かどうか判断してほしい。人間の寿命と同じように、ペットの寿命も年々延びていて、犬種や大きさによる違いはあるが、最低10~15年は生きると思われる。長期間世話をする気力・体力、及びその間健康・安全を保証できる経済力等を熟慮してほしい。万が一、飼えなくなった場合には、引き受け先の確保が出来ているか考えてほしい。
 あるペット専門損害保険会社の調査によると、ペットに掛かる年間支出は毎年20%増加し、今年は�犬が30万円を超え、�猫が17万円を超えるそうだ。単純に、�犬一頭を買えば、生涯300~400万円程度の資金が必要になる。想像以上に高額であると思う。
 13年間の経験から言わせてもらえば、ペットと快適に暮らす為には、最低限必要なことがある。
 �【動物本来の機能や習性を理解する】�犬なら一日2~3回の散歩は欠かせない。外出させないのはストレスの原因になる。飲み水は絶対枯らしてはいけない。特に、夏場は注意する。
 �【近隣住民に充分配慮し、自治体の条例等を熟知する】排泄物の放置や公園での放し飼い、無駄吠え等はトラブルの元である。すべての人がペット愛好家ではない。
 �【混合ワクチン接種や狂犬病予防を毎年必ず行う】万が一、人間に危害を与えた場合の備えが必要である。
 �【健康状態をチェックする】年齢や体調にあった食事を与える。ボディータッチやブラッシングは毎日行う。トリミング、爪切り、歯磨き等を定期的に行う。
 �【毎日一緒に遊ぶ】ボール投げやかくれんぼ等。コミュニケーションを取ることにより、トイレや食事等の基本的な躾も教えやすくなる。
 今やコンパニオンアニマルと言われるペットですので、飼い主の責任は大変重いと思う。正しい知識を持ち、その接し方を誤らなければ、すべての愛情を注げる(言い換えれば飼い主を絶対裏切ることのない)��ペットとの暮らしは、心豊かな楽しく充実した生活を保証してくれるだろう。と、御主人様が私の顔を覗き込んで、微笑みながら呟いた。

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 一月程前、日光杉並木保護財団から一通の手紙が届いた。封を開いてみると、どうやら、毎年多くの杉並木が枯れたり、倒れたりして、380年の伝統を誇る日光杉並木の景観維持が困難な状況にあるらしい。
 そこで、栃木県が世界に誇る貴重な文化遺産を、民間の協力を受けながら維持して行きたいとの主旨であった。平たく云えば、寄付金をお願いしたいと言うことである。何故御主人様のところに届いたかと云えば、今回は栃木県出身の企業オーナーを対象にしているそうだ。御主人様の会社は企業と呼べる程の企業ではないと思うが�。
 日光杉並木街道は、日光街道、例幣使街道、会津西街道の三街道からなり、総延長37kmの杉の巨木が12500本連なる壮大な並木道である。栃木県では、日光杉並木街道維持のため、杉並木保護用地の公有化やバイパス建設に努めてきたらしい。しかしながら、杉の樹勢回復事業等の実施には莫大な財源が必要になり、最近の不景気の煽りを受けて、栃木県だけで財源を捻出するのは厳しくなってきたらしい。
 多少なりとも、協力したいのはやまやまではあるが、その寄付金の額を見て驚いた。何とそこには杉の木一本の売買で1000万円と書いてあった。こんな大金を簡単に出せる人は、そうそういないと思うが、過去14年間で42本の売買があったそうだ。不景気の世の中でも、あるところにはあるらしい。
 確かに、企業の社会的責任(Corporate・Social・Responsibility)の観点から見れば、文化財保護、環境保全、公共事業への参加、地域貢献など大切な事だと思う。更に、下衆な言い方をすれば、企業のイメージアップ�にも繋がると思う。
 但し、やっとの思いで存続している零細企業にとっては、とてもお応え出来かねる話である。無い袖は振れぬという諺もある。夢の話はこのあたりで終わりにしようと、御主人様が呟いていた。
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ポナのひとり言





 見事なふじりんごリンゴをご覧下さい。縦11㎝・横12㎝の大きさです。この時期、年に数回の恒例行事の一つである、新蕎麦グルメとりんご買い(狩りではない-御主人様は農作業が苦手らしい)ツアーに行ってきました。
 蕎麦は長野県東御市の【そば家叶】で、りんごは上田市の【観光農園こばやし】です。かれこれ7~8年続いています。お互いの店主とも親しくなり、今年は、蕎麦家では白菜を頂き、りんご園では試食用りんごをお土産として頂きました。
 【そば家叶】さんでは毎回2種盛りを注文します割り箸ひとつは、蕎麦の実の芯の部分を使用した透き通るくらい真っ白い、所謂『更科』蕎麦です。もうひとつは、黒いつぶが混じり少し透明がかった、蕎麦らしい風味のある、所謂『せいろ』蕎麦です(お店では「手前蕎麦」と表示している)。何れもつなぎなし十割の逸品です。見た目、風味、喉越し、こしの強さ、つゆとの相性、食感等言うこと無しです。
 更に、お通しの胡麻豆腐も上品な味わいがあります。そして蕎麦湯は、胚芽入りで白濁が濃く、強いとろみがあり、他店では味わったことがない代物です。又、この蕎麦屋は、林の中にあり雰囲気もよく、人なつっこい猫の<カー君>と<ナーちゃん>が迎えてくれます。
 【小林りんご園】さんでは、この時期蜜が沢山詰まった、大きなふじりんごが絶品です。但し、店主曰く、店頭に並ぶ品物は、スーパーにも陳列されるお手頃品であるらしい。御主人様は事前に予約して、その年の特上品を当日もいでもらっている。暑さ寒さにもめげず、丹精込めて作り上げた中の選りすぐりだけあり、我が家にとっては大変な贅沢です。いつも感謝の気持ちを抱いて賞味しています。
 因みに私は、ざる蕎麦は食べませんが、ふじりんごは、食後のデザートとして頂きます。シャキシャキ感と上品な甘酸っぱさが大好きです。
 今年はどうにか、恒例行事を継続出来たが、この未曾有の不景気が続くと、来年は厳しいかもしれないと、御主人様が淋しそうな表情で呟いていた。普段はポジティブな御主人様の、妙に弱気な発言が気になった。私も長生きして、側にいて癒してあげようと思った。
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 先日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)開催中に、日本の菅首相と中国の胡錦濤国家首席との首脳会談がやっと実現した。と云っても、僅か22分の会談であった。しかも、中国側は公式な会談とは位置付けておらず、一部の政府関係者が大袈裟に言うほどの成果があったとは思えない。
 一歩譲って今回の会談が正式なものだとしても、尖閣諸島問題やガス田開発問題、更に、レアアース(希土類)輸出規制問題等が進展した訳ではないのだから。
 昨年の民主党政権発足時に、これからの外交戦略は、アメリカ一辺倒ではなく、隣国東アジアとの関係重視的発言をしていた事を思い出した。それにより、普天間問題でアメリカとの関係に亀裂が入り、中国とロシアにはその間隙を付かれたように領土問題が再燃した。政府・与党には早く、米・中・露との関係を正常な軌道に戻し、山積する国内問題に集中してほしい。
 それはさておき、最近よく耳にする『レアアース』という単語に興味を持った。中国は世界の生産量の97%を占める最大の輸出国で、日本は中国から80%を輸入している。液晶テレビや電気自動車等のハイテク製品に必要不可欠な元素らしい。
 レアアースのひとつである<ネオジムNd>は、照明や磁気記録に使う材料では、全体の数%しか含まれていないが、これを混ぜないと性能が向上せず製品化出来ないらしい。つまり、材料が持つ本来の性質を一変させるスパイス的存在らしい。
 経済産業省はレアアース17元素を含めた47元素をレアメタル(希少金属)に含めているが、レアメタルは単に埋蔵量が少ない金属という意味で、科学的な分類ではないそうだ。
 レアアースは1794年スウェーデンで最初に発見された。1960年代から応用研究が始まり、64年にはカラーテレビ用の赤色蛍光体に<ユウロピウムEu>という元素が使われた。83年には日本で<ネオジムNd>を使う永久磁石が開発され、86年にはスイスで<ランタンLa>を含む超電導物質が発見され、知名度が一気に高まったらしい。今では、車の排ガス浄化やコンデンサー、X線源や医療用ベータ線源等にも応用範囲が拡がっている。
 石油や金銀、レアメタル(プラチナ・ニッケル・マンガン・リチウム・インジウム等)とかの埋蔵資源のない日本が、今後も生き残る道は、ハイテク産業しかない。そして、その牽引役は間違いなく『レアアース』である。
 繰り返す事になるが、中国との領土問題で躓いている場合ではない。政府・与党は早期に健全な日中関係を回復すべく、最善の努力をすべきである。
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 数ヶ月前に日経新聞土曜特別版の何でもランキングに、お代わりしたくなる『ご飯ごはんのお供』の記事が掲載されていた事を思い出した。と言うのは、最近弊社1番のお客様(6年間で4棟の新築住宅と1件のリフォーム受注)からランキング第1位の品物を頂いたからである。
 それは、新潟市【加島屋のさけ茶漬】である。このさけ茶漬けは、脂肪分が多く身が柔らかいカナダ産やアラスカ産キングサーモンを使用し、塩漬で熟成させた後に、焼き上げてほぐした物である。元々は、サケの中骨を焼いて身をこそげ落とした、賄い料理が発展したものである。お茶漬けだけでなく、熱々のご飯ごはんにのせたり、おにぎりおにぎりの具としても十分楽しめる。半世紀以上続くベストセラー商品だそうだ。
 食通のコメントは、「しっとり感を残し、ほぐし過ぎず、他にはない素晴らしい食感を楽しめる」とか、「サケそのものの味がし、正にシンプルイズベスト」だとか、紹介されていた。
 御主人様は、サラリーマン時代新潟市内に4年弱勤務した経験がある。当時の記憶では、加島屋の袋を持って街中を歩く走る人ことは、ちょっとしたステータスだったらしい。
 実は、御主人様は、この加島屋の現社長の講演会(取引銀行主催)に参加したことがある。三年位前のことであるが、その時の話は大変感銘を受けたそうだ。特に、記憶に刻まれている一番の言葉は、《箸取らば 祖先や親の 恩を知れ 我一力で 食うと思うな》である。加島屋の基本姿勢の根幹であると思う。という訳で、加島屋のホームページを覗いてみた。
 その中で、加島屋の心というのが目に留まった。人間は、動物や植物、魚介類など、自然が育んでくれた様々な天の恵みを受けて生きている。これら自然の恵みに対し、常に感謝の心が必要であると。具体的には、ひとつは<素材へのこだわり>である。素材は味覚の命であり、妥協は許されない。二つ目は<味作りの信念>である。機械任せではなく、大事な工程は手間を惜しまず、手作業が基本である。三つ目は<お客様への思い>である。お客様の喜び、お客様への愛情が大切である。
 私もこの度、初めてご相伴にあずかり、大いに気に入った。御主人様には貰い物でなく、ご自身の財力で購入し、私に思い残すことなく食べさせてほしい。因みに、群馬県内では高崎高島屋に売店があるそうだ。
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 今年と来年の2年間は、景気対策の意味合いもあり、住宅用家屋を取得する場合、一定額まで贈与税が非課税となる制度がある事をご存知だろうか?
 非課税金額は、平成22年中に贈与を受けた場合1500万円、23年中に贈与を受けた場合1000万円と、かなり優遇された制度である。
 尚且つ、既存の暦年課税制度の110万円の基礎控除や相続時精算課税制度(最高2500万円特別控除)との併用が可能である。つまり、暦年課税制度を選択した場合は1610万円まで、相続時精算課税制度を選択した場合は4000万円まで、その時点では非課税だという事です。一般的に親から4000万円の贈与を受けた場合、住宅ローンを組まずにマイホームを持つことが可能になった事になる。
 この制度の基本的なポイントは、【1】贈与者が直系尊属であること。つまり、父母だけでなく祖父母も対象になること【2】家屋の延べ床面積(登記簿上)が50m2以上あること。加えて、中古住宅の場合は、耐火建築物で取得日前25年以内、それ以外の建築物で20年以内の建築物であること【3】贈与を受けた翌年3月15日までに入居し確定申告すること等々である。
 但し、このような制度があるにも関わらず、少なくとも地方に於いては、住宅不動産業界を取り巻く環境は、一向に回復の兆しが見えない。リーマンショック�後のこの2年間は、正に、五里霧中の状態が続いてる感がある。
 早く通常の状態に戻り、世の中全体が潤ってほしいものだ。そして、御主人様の会社もその恩恵にあやかってほしい。
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 最近、新聞・テレビ等マスコミによく取り上げられるTPPと云う単語がある。環太平洋経済連携協定の略語だそうだ。正直、私の中では降って湧いた様な単語の為、中身については、恥ずかしながら殆ど理解していなかった。
 政府・与党はTPP交渉に参加する意向を示した。にわかに脚光を浴びるTPPの基は、シンガポール・チリ・ブルネイ・ニュージーランドのアジア太平洋地域4カ国が締結したFTAだそうだ。現在加盟交渉中がアメリカ・オーストラリア・ペルー・ベトナム・マレーシアの5カ国で、参加検討中の主な国が日本・カナダ・メキシコ・韓国等である。
 日本が突然参加の意向を表明した背景には、アメリカの加盟交渉が本格化してきたからである。来年11月妥結を目指しているらしい。世界一の経済大国がこの地域で、貿易と投資と雇用の拡大を計れば大経済圏ができる。日本も加われば、EU(欧州連合)を越え世界一の規模になる。逆に、乗り遅れた場合、国内経済への影響は計り知れないものがあるはずである。
 このような動きに対して、毎度の事ではあるが、農業関係団体・関連議員は猛反対のシュプレヒコールを揚げている。確かに、ここ何年かの『狂牛病問題』や『中国毒入り餃子事件』等を考えれば、食の安全は国民生活の基本だと思う。しかしながら、農家保護だけの政策は既に限界に達し、守りの農業は競争力を弱め、若者の就業意欲を減らし、いたずらに耕作放棄地を増やすだけである。
 TPPは関税を例外なく撤廃する厳しい取り決めであり、知的財産権や競合政策を含む中身の濃いものである。ちなみに高関税の代表は、自由化最大のアキレス腱の精米であり、関税率は800%近い。これに続くのが小豆400%、バター・粗糖300%以上となっている。これらの品目には、少なからず影響が出るかもしれない。
 但し、関税による保護政策の割合を数値化すると、平均値で日本は88%とEU45%の既に2倍に達している。関税は最終的には消費者が負担し、小規模農家保護への財政支援は、我々納税者が負担していることになる。
 かつての自民党時代も今の民主党政権も同じではあるが、結局は農業・農家保護が、選挙で勝利するための手段になっている。しかし、グローバル時代の自由化の波は誰も止められず、GDP比1.5%の農業を最優先課題とする国策は、もう終わりにしてほしい。農家と同じ様に大変な環境に於かれている国民が、数多く存在する現実を直視してほしい。
 今後の農業政策は、農地集約型所得補償制度に変えるとか、減反奨励金を原則やめるとか、相続時納税猶予制度を廃止するとか、農業収入以外の所得の課税強化を図るとか検討すべきことがある。先祖代々農家の名の元に、アパート・マンション経営やテナント経営を主力にしている農家の保護は以っての外である。
 しかしながら、いくら努力しても、国際競争に絶対勝てない品目及び個々の専業農家があれば、政府が全面的にバックアップし、転業の道標を作ってあげればいいと思う。
 我々零細企業のオーナーは、会社が破産すれば次の道は全く途絶える。それと比較すれば、道標があるだけでも恵まれていると思う。と、御主人様がいつもの調子でぼやいていた。
 難しい事は判らないが、私は、コシヒカリ�も好きだし、煮込みうどんラーメン(小麦)も食べるし、さくらんぼの佐藤錦さくらんぼも賞味するし、信州りんごリンゴも大好きである。日本の農作物は少々高価でも味・品質共に申し分ないので、値段だけの輸入農作物には十分勝てると思う。御主人様には、今後もずっと、日本の物を食べさせてくれる事をお願いしたいものだ。
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