かつて日本を形容する代名詞として、政治は三流だが、経済は超一流と云われた時代があった。戦後の奇跡と云われ、米国の社会学者エズラ・ヴォーゲルによりジャパン・アズ・ナンバーワンと称賛された。トヨタのカンバン方式(ジャスト・イン・タイム生産方式)は世界の工場の見本となり、ソニーは米国の映画会社(コロンビア・ピクチャーズ)を買収し、三菱地所はアメリカの象徴であるロックフェラーセンタービルを手中に収めた。政治は相変わらず二流三流のままだが、バブル崩壊後20年以上に渡る経済の低迷をみるかぎり、既に、経済も一流とは言い難い状況となっている。昨年は、GDPで中国に抜かれ、世界第2位の経済大国の座を明渡している。
日本を含む先進国の構造的問題として、少子高齢化の人口減少社会の中、今だにバブルの後始末を強いられていることがある。日本の人口は2004年の1億2777万人をピークに緩やかに減少し、45年後の2055年には9000万人を切る予想がある。単に、人口減少だけなら方策もあろうが、65歳以上の高齢者人口比率は急速に上がっている。50年前、高齢者1人を10人の生産人口(15~64歳)で支えていた。しかし、現在は3人で1人を支えている計算である。
人口構成の変化は、最終的には国民の負担増に跳ね返る。年金・医療・雇用・介護等の社会保障問題は、抜本的解決を見いだせないまま長年先送りされてきた。何故なら、時の政権与党は次の国政選挙を意識するあまり、財源問題を棚上げしてきたからである。
確かに、バブルは貸手(金融機関)と借り手(企業・個人)の問題であり、ルールに則り不良債権処理を遂行すればよかった。但し、社会保障問題は家計を含む国民生活に直結する分、困難さが伴うのは事実である。経済の低成長が続く中、財源確保が困難な為、そうせざるを得なかったのだろう。
だからこそ、今、一流の政治・政治家が求められているのではないか�と思う。政治の要諦は国民の安心・安全を保証し、公平・公正な社会を実現することである。同世代や世代間の格差のない税負担や社会保障の適切配分、企業の生み出す付加価値の公正な分配等である。問題は、国民負担への最終転嫁を完成させられないことである。個人的には、社会の仕組みが安定するなら、多少の消費税率Upは仕方ないと考えている。裏を返すと、そこに踏み込む勇気のある現代の龍馬がいなかっただけである。
昨年末まで放送したNHK大河ドラマ『龍馬伝』を欠かさず視聴したが、その主人公坂本龍馬は、幕末日本の危機的状況を命を賭けて救った英雄である。龍馬がいなければ大政奉還その後の明治維新は無かったかもしれない。現在の日本もそれに近い百年に一度の激動期にある。何より、類い稀な決断力・実行力のある傑出した大物政治家の出現が望まれる。と、御主人様が期待を込めて話していた。
日本を含む先進国の構造的問題として、少子高齢化の人口減少社会の中、今だにバブルの後始末を強いられていることがある。日本の人口は2004年の1億2777万人をピークに緩やかに減少し、45年後の2055年には9000万人を切る予想がある。単に、人口減少だけなら方策もあろうが、65歳以上の高齢者人口比率は急速に上がっている。50年前、高齢者1人を10人の生産人口(15~64歳)で支えていた。しかし、現在は3人で1人を支えている計算である。
人口構成の変化は、最終的には国民の負担増に跳ね返る。年金・医療・雇用・介護等の社会保障問題は、抜本的解決を見いだせないまま長年先送りされてきた。何故なら、時の政権与党は次の国政選挙を意識するあまり、財源問題を棚上げしてきたからである。
確かに、バブルは貸手(金融機関)と借り手(企業・個人)の問題であり、ルールに則り不良債権処理を遂行すればよかった。但し、社会保障問題は家計を含む国民生活に直結する分、困難さが伴うのは事実である。経済の低成長が続く中、財源確保が困難な為、そうせざるを得なかったのだろう。
だからこそ、今、一流の政治・政治家が求められているのではないか�と思う。政治の要諦は国民の安心・安全を保証し、公平・公正な社会を実現することである。同世代や世代間の格差のない税負担や社会保障の適切配分、企業の生み出す付加価値の公正な分配等である。問題は、国民負担への最終転嫁を完成させられないことである。個人的には、社会の仕組みが安定するなら、多少の消費税率Upは仕方ないと考えている。裏を返すと、そこに踏み込む勇気のある現代の龍馬がいなかっただけである。
昨年末まで放送したNHK大河ドラマ『龍馬伝』を欠かさず視聴したが、その主人公坂本龍馬は、幕末日本の危機的状況を命を賭けて救った英雄である。龍馬がいなければ大政奉還その後の明治維新は無かったかもしれない。現在の日本もそれに近い百年に一度の激動期にある。何より、類い稀な決断力・実行力のある傑出した大物政治家の出現が望まれる。と、御主人様が期待を込めて話していた。




をご覧下さい。縦11㎝・横12㎝の大きさです。この時期、年に数回の恒例行事の一つである、新蕎麦グルメとりんご買い(狩りではない-御主人様は農作業が苦手らしい)ツアーに行ってきました。
にのせたり、おにぎり
の具としても十分楽しめる。半世紀以上続くベストセラー商品だそうだ。
(小麦)も食べるし、さくらんぼの佐藤錦
も賞味するし、信州りんご