一億総投資家時代の生き方
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大西流(IZM)講座「マネー」編についてです。

こんにちは。大西です。


今回は、大西流(IZM)講座「マネー」編についてです。


本来は、わたしのスケジュールに拠ると、「文化」編をお送りするんですが、
昨日観ておりましたテレビ報道で気になる特集がありましたので、是非あなたに
お伝えしたいと思い、執筆しております。


さて、その番組が何なのか…。
それは、久し振りに観た「報道ステーション」です。


実は、番組開始当初からほとんど毎夜(もちろん平日ですが)欠かさず
観ていたものでした。


しかし、メインキャスターである人物の偏向報道の姿勢が、
どうもわたしには感じられてある時期を境に観なくなってしまった
いわく付きの番組です。


その時期というのは、昨年の衆議院選挙です。


どうも当時の与党に肩入れしているというか、民主党に勝たれたくないという
潜在意志が感じられて、この人物はどう考えているんだろうか…と嫌になって
しまったんです。


それ以来、テレビの番組欄に載っているこの番組の放送項目を見るだけで、
恣意的な感覚を覚えて嫌悪感が湧き上がって仕方なくなってしまったんです。


元々は、好感を持って観ていただけにそのギャップが大きくなってしまったんでしょうね。


まあ、それは置いておいて…。


今日のテーマは、その番組で放送されていた「年金の運用」に関してです。


恐らく、この番組は視聴率も高いそうですから、
わたしと同時刻に観られていた方も多いのではないでしょうか。


そう、その「年金の運用」ですよ。


そこで、その「報道姿勢に問題があるだろ!」的な感情を抱いたことを通して、
資産の運用って本来なんだろうと思い直したことが、今日のメルマガの発端です。


どういうことか?


わたしが思うポイントは、こうです。


このキャスターF氏も、それからいつかのメルマガ上で書いたことのある一週間で
もっとも生放送に登場している芸能人(違うかも…)としてギネスブックにも
掲載されたことのあるキャスターM氏もそうなんですが、投資に拠る運用に対して、
もう目出度いくらいに懐疑的なんです。


少なくてもその気持ちが垣間見えるわけです。
この人たちは、”持てる者”だから良い訳ですよ、実際。


しかし、そうではないほとんどの一般人は果たしてどうなんだろう…。


そういったことをまったく考えることなく、
「投資」は危険なものとしての認識しかテレビでも開陳しない。


確かに、今国民年金と厚生年金を併せた原資は120兆円という巨額に登り、
”世界最大の年金ファンド”と言われているほどです。


そして、その中の10兆円程度を独立行政法人で運用しているという訳です。
それに加えて、民間信託銀行へ委託して運用しているんですね。


しかし、現状では運用資金の内の70%は国債で運用している。


F氏とM氏の論旨は、何故国民が払い続けて来た大事な資金を「投資」という
リスキーなもので運用してまで増やす必要があるのか…。



これが論旨だと思っています。


しかし、これは本当でしょうか?
今、厚労省が描いている年金の支払いモデルがあります。


ご主人がサラリーマンで、奥さんは専業主婦。
そして、子供は二人いてという例のやつです。


調査してみたら、今の日本に数%しかいないという生きた化石シーラカンスのような
世帯モデルと嘲笑されたモデルケースですよ。


これをどういう理屈か詳しくは知りませんが、お役所が描いた給付ケースを
実現するためには年率4.1%という、普通に考えたら到底達成できない利回りが
必要だと言うのですから、どう理解して良いのか…。


それなのに、F氏もM氏も、
「何故そんなリスキーなことをするんだ!?失敗したら誰が責任を取るんだ!」
とのたまう。


早い話、投資商品に資産を預け運用して増やして行くことが
絶対的に必要なことだけは分かるじゃないですか。


つまり、年金を国民から預かっているだけでは、今後の年金の支払いに支障が
出ることが分かり切っているから、あのお固い官僚ですらどう運用しようか
額を寄せ合って思案投げ首状態になっているんです。


今回、政府の一部から出ている話は、今の国債一本とも言えるそんな利回り環境では
絶対4.1%なんて達成出来ないことは火を見るよりも明らかなら、新興国への投資に
目を向け利回りを狙おうじゃないかという理屈です。


まあ、その是非をここであなたに問うつもりはありません。


そうではなく、あなたが投資に目を向けることが如何に必要で、
そして重要な事案になって来ているかを実感して欲しいからです。



そして、わたしたちがそんな心構えをして将来に向かって進んで行こうとする時に、
”持てる者”の親切の振りをした邪魔が入るのだと言うことを再認識してもらうことが
狙いでした。


わたしは、したり顔でふんぞり返っている奴が赦せないんですよ。


もっと勉強しやがれ!!
とばかりに毒づいて今日はお終いです。


さあ、あなたはどう考えますか?


今日はここまでです。