最近巷でよくフロー理論とやらを耳にする。

フローの状態では、心には適度なプレッシャーがありつつも頭は冷静で抜群のパフォーマンスが発揮されるという。
私自身、ゴルフをしていて2度程このフローとやらに入った気がする。
ドライバーが全く曲がる気がせず、パターは根拠はないけど入る気がして、実際に上手くいく。

このような状態に入るには、どうしたら良いのかまだわからないのだが、本に書いてあったように、スポーツの結果ではなくプロセスを楽しみように試みたいと思う🎵



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TSUTAYAでマトリックスを2作レンタルして見てみた。

マトリックスでは、普通の人々が現実だと思っている世界は実際には仮想現実であり、それらの世界を牛耳っている世界が現実として描かれている。

ふと考えてしまったのだけど、これは現実にあり得ることなのだろうか。
もし、これが現実なら今自分が生きている世界、はたまた見ていた映画そのものも仮想現実であり実際には存在しないということになる。。

あり得ないと言い切るのは簡単だけど、なんとも言えない気分である。



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みなさん、なんだかよくわからないけどうまくいきそう🎵
だとか、~だからダメそうだって考えることはないだろうか。

なぜ、良い感覚の時には理由がなく、悪い感覚の時には理由があるのだろう。
このようなケースの場合、本来はいいも悪いも感覚にすぎず、明確な根拠はないと思われるにも関わらず、人間のどちらかといえばネガティブ方向に走りやすい傾向が災いするのか、ネガティブな事柄に根拠を与えてしまう。

学生時代にゴルフをやっていた時からずーっと感じていたことである。
出来るだけ、良い感覚に根拠をつけていきたいなーと思うこの頃である。



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