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                                      百葉箱物語ダウンロード

さて先日「印税生活をしておる、作家ですわっはっはっは!」みたいな記事書きまして、皆様にはおおいなる誤解を与えてしまってすみませんでした。大いに反省しております。あれ、「作家デビュー(笑)」書庫を見てもらうと分かるのですが、とある本の中に連作で短編を掲載させてもらってものでありまして、つまり僕だけじゃないんですね。だから印税も頭割で、あんな金額なわけで。とはいっても、考えてみれば「あの書庫をわざわざ開いて確認する酔狂な方などほとんどいない」という事にはたと気が付き、大変反省した次第でございます。

さてそのお詫びと言うわけではありませんが、私が以前「ブログを製本しましょう」という機能を使って、自作の小説を製本するという企画をやった事があります。もう5年以上前?になりますかねぇ。これは「百葉箱物語」という書庫に詳しくでていますので、酔狂な方は見てやって下さいw。んで製本したうち何冊かは、世の中にもらわれていったのですが。これ、手元に原稿になるPDFファイルがありまして。出来ればそのうち配信したいなぁと思ってたんですが、中々良い手段が思い付かず。んで先日ふと、「ヤフーボックス」なる物の存在に気が付きまして。それを使って配信してみる事に致しました。読んでみたい!というこれまた酔狂な方は、ぜひ上のリンクからどうぞ!(お試し版なんで、頭におかしなページがあります。3ページ目から、始まります)

この作品は、もちろん書きあげたのも私なら、編集したのも私。それで何が分かったかって、本を作るってのはこんなに大変なのか!という事。ほんtっとーーーーーに、苦労しました。その苦しみ具合は詳しく「百葉箱物語」書庫にありますので酔狂な方は(以下略。

もちろんまったくの素人が一人で書き一人で編集し、本にしたものですので、プロのそれとは全くレベルが違います。誤字脱字もあると思いますし、言い回しもおかしい、というか事実無根な上公序良俗にも反するぞ!というような事もあるかもしれませんが、何とぞお許しを。

それとこんな作品ですが、僕が心血を注いだ可愛い子です。まさかと思いますが、転用転載、剽窃などはお断り致しますね。あとまさかですけど、商用目的の使用も一切お断りします。リンクを紹介してもらうのは全然構いませんが、あくまで個人で楽しんで下さい。何とぞよろしくお願いいたします。

最後に、「読んで頂いた方は感想を下さいね!」なーんて贅沢は申しません、でももし良かったら、ダウンロードして頂いた方は「ナイス」ボタンでも押して行ってやって下さい。




        では、僕の可愛い6人の(7人かな?)子たちが、皆様を少しでも楽しませられたら幸甚です。


                                                                            2014年4月  雨散る桜を眺めながら 

                                                                                                                Firoswi