私は以前、所有していたほとんどの本やCDを買取店で買い取ってもらいました。
当時は就職活動をしていたのですが、なかなか次の仕事が決まらずに、収入がない状態でした。

本はあまりお金にはなりませんでしたが、CDは1枚100円くらいで買い取ってもらえたので、そこそこの収入になり、それを生活費に充てていました。

また、不要な本やCDをかなり処分したので、部屋が広くなり、それと同時に心の中までスッキリしたような気がしました。

本やCDは欲しい時に買っていましたが、本は1回読んでしまうと不要になってしまいます。
CDもあまり聴かないものも多く、隅の方で何年も開けられないままの状態になっていました。

本は1冊千円前後ですが、買い取ってもらうと1冊10円くらいになってしまいます。
また、CDは三千円程度が百円程度になってしまいます。

購入当時の値段で換算すると、その百分の1に行けば良いくらいの価値まで下がってしまいます。

物は買った時から、その価値が下がってしまうと言われています。
買取店を利用すると、そのことが良く分かります。

今まで自分はいかに無駄使いをしてきたかがわかりました。
そこで、今後は本当に必要なものだけを買い、一時必要なものは借りることにしました。

今では、本やCDはレンタルを利用したり、買取店で安く購入するようになりました。
持っている本やCDの数は非常に少なくなりましたが、その分愛用しているものばかりなので、大事に扱うようになりました。

 

以前、CD買取比較.com | CDを高く売れる買取業者ランキングというサイトをみつけて、その中で紹介されていたulstoreというところが自分にとって便利が良さそうだったので、ここに手元に残ったCDを売ろうと思いました。