アメリカのトランプ大統領は、中国との貿易交渉が合意に達しても、中国からの輸入品に関税を上乗せしている制裁は解除しない考えを示しました。中国が合意の内容を守ることを確かめるまで制裁は緩めないとけん制した形です。
アメリカのトランプ政権は、中国からの2500億ドル分の輸入品に関税を上乗せする制裁措置を発動していますが、米中両国が進める貿易交渉が合意に達した場合、この制裁を解除するかどうかが焦点の1つになっています。
トランプ大統領はこれについて20日、記者団に、「長期間、制裁関税をかけ続けることを議論している。合意内容を守るかどうか見極める必要があるからだ」と述べて中国側をけん制しました。
↑というニュースが21日にありましたね。
きっとメディアは、トランプのこの判断によって貿易戦争が長引くことと、そのデメリットについて騒ぎ立てるんだろう。
でも、トランプの「見極める必要があるからだ」という発言は当然のこと。
過去に中国共産党は「やります詐欺」を何度となくしてきている。その場しのぎの返事だけをして、結局約束を守らないくせに、今回の発言でトランプが批判を受けていいはずなどない。
逆に過去の大統領の方が、適当に妥協してきてしまったことが悪いんだろう。チャイナに舐めらる原因をつくってきた人たちだ。
だけど、今は「ダメだ、今までとは違うぞ」と、チャイナも慌てていることだろう。
「やります詐欺」を許さない姿勢を示したトランプの言動は、アメリカ経済や世界を守るために絶対に必要な判断。
スパイ行為、領土侵害、知的所有権侵害、人権弾圧、こういうことを平然とやり続けてきたのがチャイナ。
日本のメディアはこういうことをちゃんと報じないから。
でも、事実。
僕は、もともと国際政治になんてさほど興味なかったけど。
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