そしてその身をどうするんだ 本当の孤独に気付いたんだろう
(孤独に気付いたであろうある人にこれからどうするか問いかけていると思われる)
溢れる人の渦の中で 自らに問いかけた言葉
(さっき問いかけたのは自分やったんか!人は溢れてるけど心は孤独だよ的な?)
放射状に伸びる足跡 自分だけが歩き出せずにいる
(みんな前に向かって歩いてるのに自分はここでくすぶってる)
死んだ心をどうするんだ 忘れた振りして覚えてんだろう
(もうすでに心が死んでてこれからどうしよって意味なのか、さっきまでくすぶってた死にかけの心でどうするんだ!って意味なのかは不明。)
(死んだ心を忘れた振りしてるって事なんかな?覚えてるって事は自分が情けない事になってるのは自覚してるけど、周りにはなぜか気づかせてはいけない、謎だ。なんか夢があってそれを諦めきれないけど周りには諦めた振りしてるって解釈で行ってみよ)
突き放しても捨ててみても どこまでも付いてくるって事
(ああやっぱり夢っぽい。死んだ心の解釈が追いついてないけど)
闇に守られて 震える身に 朝が迫る
(なんか引きこもってるのか?闇に守られるほど自分が真っ暗である事を表現してそうですね)
置いてかれた迷子 遅すぎた始まり
(人生のレールを自分で引かなあかんけど、そのやり方がわからない的な事やな。生温くレールの上を歩いてたけどレールを自分で引くのは人より遅かったのかな?)
さあ何を憎めばいい
(たぶんこれまでも親とか環境とかのせいにしてきたけど、結局自分のせいだと自覚してるのがわかるね!)
目隠しをしたのも耳塞いだのも 全てその両手
(人の話を聞かんのも現実から目を逸らしてたのも自分の意思でしたって事かな)
ロンリーグローリー 最果てから声がする
(ひとりぼっちの栄光?もう掴みとってるのかこれからなのかは不明やけどたぶん後者やな。最果てはたぶん心の奥底かと。)
選ばれなかった名前を呼び続けてる光がある
(心だと解釈すると、そろそろアイデンティティが確立されそうな雰囲気出てるね)
オンリーグローリー 君だけが貰うトロフィー
(ロンリーとの対比で出てきたオンリー。たった1つの栄光。一人ぼっちでもええんやでって感じな。結局人生は1人で歩いて行く事になるからね)
特別じゃないその手が触る事を許された光
(その手の主は自分でその光も自分の心って事で、自分の心にだけは正直になれたって事かな?)
感想:やってみたけど長いな。そして1番で終わるという中途半端さ。まあええわ。死んだ心はたぶんこのまま死んでてもええんか?ってゆうことやと思うわ。