<火遊び>稽古場ブログ、日々ご愛読くださり、ありがとうございます。
代わる代わると、出演者が個性溢れる記事を更新していくわけですが、
いざ書き出してみようとすると、はてさて如何にして書き出すべきか。
PCの前で四苦八苦したのち、ドーピングといえばこれという安直かつ時代におくれた画像でお茶を濁そうという、完全なる逃げの一手。
まるで赤木剛憲が本日のブログ担当かのような見栄えに。
はじめまして、本日のブログ担当の室田渓人(むろたけいと)と申します。
顔面自体は赤木剛憲と同じ種に分類されます。
<火遊び>には、初演の東京ドーピングに続いて二回目の参加。
『わたしの、領分。』にも出演しているので、松澤さんとご一緒するのは三回目。
なかなかの頻度でお世話になっております。有難き幸せ。
稽古、着々と進んでおります。
初演に参加している身としては、どこかその感覚を引きずってしまうところがあるのですが、
松澤さん筆頭に、互いの解釈・機微などを話し合い、「再演」版の東京ドーピングの全貌が露になりつつあります。
初演時は渋谷の鉄筋剥き出しのギャラリーでしたが、今回は赤坂のライブバー。
二年の歳月が経ち、キャストも異なる中で生まれる新しいものが、なにやらむず痒くもあり、それ以上に楽しくあったりもします。
再演の魅力とは、まさにこれだなと。
きっと初演をごらんになった方でも、かなり新たな発見があるのでないかと、思う次第です。
<森永たえこさんと黒沢佳奈さん>
話し合いの中でよくあることが、冒頭の赤木剛憲ではありませんが、漫画のワンシーンに例えて説明する松澤式解説。
以前のブログにあった、るろうに剣心の佐渡島方治の強し強しもそうですが、
闇金ウシジマくんのあのシーンのニュアンスが~
弱虫ペダルのあの台詞が~
とあるシーンの稽古中に
台詞を言った時に、ハチワンダイバーの某シーンのような衝撃があるのがよい、と言われ、なるほどすぐにイメージが掴めました。
シーンは違いますが、つまりこういうことです。なんちゅう顔芸。
こんな露骨過ぎることはもちろんやりませんが、潜在的にはこういうことです。なんちゅう顔芸。
例える作品も、その人に対してわかりやすく選択してくれるので、非常に助かっています。

こちらが実物の赤木です。
バスケはしたくないです。
ご存知のこととは思いますが、出演者のうち何名かは、役作りの一環としてジムに赴き体を鍛える・大きくする・痩せるなどして本番へ向けて準備しております。
僕もその一人です。
本来、野生の赤木は雑食ですが、こちらの赤木には現在与えてよい餌が限られています。
本番に向けて調整中なんですね。
ご飯や麺などの炭水化物を含む餌は絶対に御法度です。
稽古後にこれ見よがしに「うどん食べに行きませんか」とのたまう人間たちを尻目に、自宅で一人鶏肉(味付け無し)を貪る赤木。
すべては本番のため。
洗練された役者陣の肉体にもご注目くださいませ。
初日までの半月、肉体も芝居もきっちり追い込んで参ります。

<作・演出 松澤くれはさん>

<鈴木朝代さん>
写真もあらかた使い切ったのでここらが潮時。
STG超兄貴のBGMを聴きながら、ここまで記事を書いてまいりました。
まさに聴くプロテイン。
今後も稽古の経過、記していきますので、楽しみにしていてください。
そして、<火遊び>を知っている方も知らない方も、東京ドーピング2020に興味を持っていただけたら幸いでございます。
最後までお付き合いくださり、感謝の極みでございます。
赤木晴子でした。