心身ともに健康で美しくあること

 

というところでスパジリックにも共通し、

最近は、新たに

【透明感美人を育てる】

活動を始めた宮岸 優です。

    

 

 

 

『若さを保つために』

Roberto Bianchi(ロベルト・ビアンキ)医師による講演。

 

 

イタリアのボローニャで毎年開催される

オーガニックの国際見本市SANAで

2019年に行われた講演の記録です。

ブログ再アップ投稿となります〜

 

 

 

 

開口一番、先生からの質問。

『私たちの身体の中で一番若い部分は?』

 

 

 

イタリア人は、質問されると

ちゃんと答えるのですよね。

 

『脳? 心臓?‥』

 


 

答えは『血液』でした。

血液は全身を1分弱で1周し、常に循環してます。

 

 

 

血液は弱アルカリ性に保たれているけれど、

ストレス、飲食などで

酸性化しないようにキープが大事!

 

 

 

弱アルカリ性に保つことの大切さを

私も日本で開催しているデトックス講座で伝えてますよ〜

 

 

 

イタリアで健康と言える人は、人口のたった2%!!

病名がついていなくても血液がドロドロしていたり、

肝臓疲労など何らかを抱えている。

 

 

 

 

 

 

LOVE若々しくいるために日々できること

 

 

・寝起きのレモン水

 

・温水と冷水の交互のシャワーとスチームバス

 

・動く

 

・朝食をとる

 

・仕事をする

 

・自然療法的昼食 12時から14時の1日の間で一番消化力が高まる時間帯にランチをとる

 

・ハーブティーを飲む 頭脳作業の合間 リラックスに

 

・温かいシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びる

 

・ウオーキング

 

・夕食は軽く、水分を多く含んだもの(スープなど)

 

・夕食後にメリッサや西洋菩提樹などの消化を助けるハーブティーの摂取

 

・瞑想

 

 

 

 

 

 

LOVEメモ書き

 

・植物は長く生きるので、植物を摂取することによって植物のスタミナを得る。

例えば、セコイアデンドロンという大木は

2300年から2700年間もの樹齢がある!

ちなみにスパジリックのジェモテラピーでもセコイアデンドロンあります。

男性のスタミナに特に良いものです。

 

 

 

・姿勢を正す

脊柱の中には脳から出た脊髄が通っていて、内臓や筋肉の末端まで支配
しています。

姿勢が良くないと内臓や筋肉の機能まで低下させてしまうのですよね。
正しい姿勢と自分で思っているのが、

実は良くない場合もあるのでプロに見えてもらうといいのかなと思いますが

見た目にも猫背とか肩が内側に入っていると老けて見えるし

シャンとしているとそれだけで爽やか、若々しい感じもしますね〜

 

・四つ足で歩く

 

・呼吸法を使いながらのヨガ、太極拳、気功などを実践

 

・30パーセント生の野菜を食生活に取り入れる(夏は90%まで!

 

・酸素を取り入れるのは一番の抗ガン 

呼吸を深くすることで若々しくいることを保てる

 

・オイルうがい

 

・カナパオイル(カンナビス・サティバ(大麻)のオイル)

ここ数年注目されていて、イタリア国内でも栽培しているところが増えてます。

国際見本市でもかナパ製品、オイル類を展示している

企業がすご〜く多かったな。

 

オメガ3とオメガ6のバランスが理想的に含まれ、ビタミンやミネラル豊富

抗酸化、抗炎症、免疫調整が大きなお役目。

 

カナパオイルは、大麻の種から抽出されるオイルで

健康的な生活を送りたい人全般に。

様々な食品に使われていて(パスタとかね)

種フレークもあって、香ばしくてなかなか美味しいですよ〜

 

CBDオイルと混同しそうになるけれど、これは、日本でも輸入されてます。

同じ大麻でも大麻のお花から抽出されているオイルで高価!

治療効果が高く、抗ガンなどにも用いられてますが、

品質の差がこれまた激しいので注意が必要。

 

 

・アプリコットの種 毎日5つ食べる 抗ガン

 

・干し草湿布 腰の下に置く 腎臓をリラックスさせる

 イタリアのアルト・アディジェ州の農民が農作業で疲れると刈った草の上で休養をとることで

 疲労回復していたことから発祥した干し草療法があります。

 

 

・パパイヤ 抗ガンや膵臓のトラブルに(抗ガン剤治療の時にもプロテクトしてくれる)

 

・ビタミンC 環境汚染やストレスからも守る 血液に影響を与える

 

・マグネシム 免疫力強化や腸への刺激

 

・ゼオライト フリーラジカルや重金属の排出など

 

・クレイテラピー

 

 

 

 

 

 

LOVE心がけたい習慣

 

・困難な時期こそ休養をとる

 

・1年に4回は長めの休養をする(季節の変わり目など)

 

・年に2回はハイドロコロンテラピーをする

ハイドロコロンテラピーの専門の先生は、

年に3回、季節の変わり目がオススメって言ってた。

 

・年に10回はスチームバスに入る

 

・春と秋に断食をする

 

・ブラシでの全身マッサージ(寒風摩擦)

 

・素足で大地を歩く

 

・適度な日焼けをする

 

 

 

・常に新しいことに興味を持つ

1週間先まで何をしたいかを書き出す

 

・歌う

 

・笑う

 

 

 

 

LOVE若々しさを保つ大切な3つの信条

 

1忍耐 待つこと、困難な時でも希望を持つ

2勇気 リスクがあっても勇気を持つ、

    ルーティンにとどまらない

3信頼 愛も食事も全てにおいて

 

カトリック信者としてキリストの教えに基づいた生活をするために、

信仰、希望、慈愛と3つの徳を修めるように努めるのに習ってか!?

 

 

短時間の中で弾丸トークのように!

すごい勢いでお話が展開され、

メモが全然追いつかないほど。

講演最後は、

皆で笑って閉められました爆  笑

 

 

 

 

 

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1月8日(土)11:00-12:30 @東京・港区

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Spagiric fot the soul♡