皆さん、ごきげんよう
自然療法とフィレンツェの散歩のラクシュミーです。


フィレンツェと言えば肉!!
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
!!



私のブログでも検索される上位に
フィレンツェで正真正銘のビステッカを食べる!
という記事がありますが
フィレンツェは牛の骨つきステーキが
何と言っても名物
ナイフ&フォーク




フィレンツェのシニョリーア広場の脇に
大手のワインメーカーの
フレスコバルディのレストラン&ワインバーがある。
ここがとってもすばらしかった
!!




いつもここを通るし
お店の評判は知っていたけれど
あまりに大手のワインメーカーさんだし
行こうとは思わずに今までいた。


『灯台下暗し』
という言葉がまさにぴったり
笑




日本から遊びに来ている友達の
行ってみたいという一言で
初めて行ってみた。




想像以上の素晴らしさで
なんで今まで行かなかったのだろう!!
と思った次第。



では早速、食べたもののご紹介
ナイフ&フォーク






牛のタリアータ



骨つきのビステッカは
大抵1キロ~なので
誰かとシェアしないと食べきれない。


そんな時に便利なのがタリアータという
ビステッカが既に切られている状態で
出されるこのステーキ。




ビステッカのように厚みはありませんが、
食べやすいのがいいですよ~





うまい写真が撮れなかった‥
実際にはボリューム満点でお肉の質もとても良い。

満足感いっぱいでお腹いっぱいに
食べました
ハート





友人が食べたのは‥





牛の骨つきリブ
この部位やっぱ美味しいんだよね~
柔らかくて。
脂身も程よくて質の良さがうかがえる。

牛のリブは、他のレストランではあまり見ないメニュー。







フィレンツェ名物のパッパルデッレの
イノシシミートソース
ナイフ&フォーク



よく食べる友人♂はイノシシパスタ➕牛リブの
完食はかなり厳しかったよう
がーん



アメリカ人に人気がある理由の一つは
このボリュームでしょうって。



アメリカ人のお客様がとにかく多い。
アメリカ人のお客様を抱える
私の同僚もここをよく使っている。




アメリカとコラボしているワイン、
かの有名なルーチェでもフレスコバルディは
アメリカ人にはよく知られているしね。




日本ではこんな値段で飲めないよ~という友人が
ルーチェを頼んで
私もご馳走になりました。
やっぱり美味しいものは美味しい
!!


美味しい肉と美味しいワイン、
この上ない至福の時間を過ごしました
笑・




薄暗いムーディーな店内の様子や
ワインはすっかり写真を撮り忘れたけれど

フィレンツェに来た際には是非
行ってみてくださいね。




私にとっては数少ないリピートしたい
レストランのリストに加わりました
ハート





きらフレスコバルディのレストラン&ワインバーの
良かったところ


はーと日本人の人は興味がないかもしれないけど
ボリューム満点

はーと高品質で美味しい
サラダやパンでお店のレベルがよくわかるけど
サラダも新鮮で食べやすいように計算して
出されたし、パンも美味しかった


はーとお値段も高くない

店の雰囲気からすると高そうなレストランですが
出されるもの、サービスを考えると
お得感があります

はーとお店のサービスも良い

はーと雰囲気も良くて落ち着いていて大人の空間




Ristorante & Wine bar dei Frescobaldi
Via dei Magazzini 2-4R Firenze
(シニョリーア広場の
グッチカフェの横の道を入ったすぐ)

Tel 055 284724



お読みいただきありがとうございました。
自然療法とフィレンツェの散歩のラクシュミーでした。
皆さん、ごきげんよう