皆さん、ごきげんよう
自然療法とフィレンツェの散歩のラクシュミーです。



肝臓のデトックスは必要?




肝臓はモノを言わない臓器で知られてますね。
そして、我慢強く、回復能力もある。



消化活動、身体に入ってくる毒素の解毒、
血液量のコントロール‥
酷使されがちな器官。



日々の生活の中で
アルコールやカフェインの摂取、
薬や加工食品、フライや脂肪分の多いものを
食べることが多かったり。


怒りっぽかったり、イライラしがちな人や
ストレスなどでも
お疲れになってしまう器官。



許容量を超えてしまうと、
少しずつ、どうにかして~というアクションも。
問題はこのアクションがわかりにくいということ。




例えば、

ピンク小まる慢性疲労のような疲れを感じている

ピンク小まる眼精疲労、ドライアイなど目のトラブル、
爪がもろい、白いなどの爪のトラブル
(中医学では肝臓と目と爪が関係あり)

ピンク小まるかゆみ、アレルギー、偏頭痛

ピンク小まる不眠やイライラ、身体の緊張




私の場合は、肝臓が疲れていると
生理が遅れたり、
目がしょぼしょぼしたりという
症状がでるのでわかりやすいです。



今回も恒例の年に1、2度の
肝臓のデトックスを行いました。



ある程度の年齢になったら、
毒が溜まる一方で排出されにくくなるのでガクリ(黒背景用)
定期的に行うのが良いと思います。




効果バツグンのデトックス
で用意したカプセルもすっかり終わりました。

ハートハルダ・クラーク博士の
寄生虫除去のプログラム



ハートハルダ・クラーク博士の
腎臓の浄化のプログラム



も終えて、
やっとのことでたどりついたのが

ハートハルダ・クラーク博士の
肝臓の浄化のプログラム





肝臓の浄化のプログラムが一番効果を感じやすいです。

翌日、お休みの日でないとできない
デトックスです。


肝臓の浄化ブログラムを実行するには、
14時以降は、水以外は飲食できません。


18時と20時にまず~い
エプソン塩を入れた水を飲みます。


22時の就寝前に
下記のオリーブオイル&グレープフルーツの
ジュースを用意して一気にコレも飲みます。



時間を守らないといけなかったり
なかなか気を使うところ。











味は、決して美味しいとは言えない。
いや、けっこう不味い。
でも飲めなくはない味。



翌日の朝に2回程エプソン塩を再び飲み、
その後はトイレへ何度となく
行くのがパターン。


今回も濃い緑色の石のような塊が
いくつもでてきました。
ちょっとビックリ。



過去に
目の症状がある時や、
生理が遅れがちになっていた時は
この肝臓のデトックスで一気に解消できました。




ハルダ・クラーク博士の肝臓のデトックスは
非常に効果があるのですが、
ハードルが少し高いのです。



寄生虫除去、腎臓のデトックスを経てからでないと
効果が激減したり、
具合が悪くなる場合があります。





効果的なデトックスの方法とは!?No.2
に肝臓をキレイにするハーブを書いてます。
参考にしてください。



次回に、もう少し簡単な肝臓のデトックス方法を
書きますね!




お読みいただきありがとうございました。
自然療法とフィレンツェの散歩のラクシュミーでした。
皆さん、ごきげんよう