私の自然治癒への歩み
②ハルダー・クラーク博士のデトックス


の寄生虫の除去プログラムに付随する内容です。



日常生活で、
私達の身体の中に寄生虫がいると
感じることも考えることもない
だろうと思います。



ハルダ・クラーク博士は、


人間は寄生虫に侵された生物です。

シラミやダニであれば払いおとすことが出来ます。

我々の肉体に吸い付いたり、噛み付いたりする
小さな生物の大群程気持ちの悪いものはありません。

しかし、我々は自分の身体の内側を見ることが
出来ません。

だから、我々は誤って、体内には何もいないと
否定してしまうのです。

と書かれています。


確かにその通りです。
想像するだけでも気持ち悪いです。




検査をした人達は軽く12種類以上の
寄生虫がいた人もめずらしくない
と書かれています。



ハルダ・クラーク博士は3種類のハーブが
100種類以上もの体内にいてもおかしくない
寄生虫に有効であると言っております。


黒クルミの外殻のチンキ
ニガヨモギ
クローブ




この3種類を必ず一緒に一定期間摂取することで
100種類以上の寄生虫の成虫、幼虫と卵を
殺すことができるとのことなのです。


寄生虫の種類によって
効くハーブ、効かないハーブがあるのですが、
この3種類は万能なのです。



私は、ハルダ・クラーク博士の
寄生虫除去プログラムは今まで
何回か行っています。


このプログラム期間中に特に
体調や気持ちの変化を味わったことはないです。



このプログラムを実行した友人達の中で
なんと! 
便の中から胡麻のような寄生虫を見つけた!
ペーパーについてきた!
人達もいます。



人によっては、
寄生虫が殺されて行く過程で
自身が気分が悪くなったり、
鬱っぽいような気分の変化がある場合もあります。


人は反応も本当に千差万別です。



寄生虫は、
食中毒をすぐに起こさせるものも、
さほど人体に影響がないものまでいろいろです。


いずれにせよ、

免疫力がない、体調が良くない
重金属やプロピルアルコールが身体に蓄積されている
という条件が重なる場合は
寄生虫による何らかの悪影響があるかもしれません。



東京都福祉保険局のホームページに
食品の寄生虫
について書かれてますのでご参照下さい。



それ以外にも
食品の寄生虫予防メモ


農林水産省の
寄生虫による食中毒に気をつけましょう


も参考になります。


肉や魚は加熱する、又は-20度以下で2日以上
冷凍をすることで寄生虫が死滅しますが、
2日位の冷凍では死なない寄生虫も
中にはいるようです。



肉と魚の生食を避けるといっても
日本には魚を生で食べる習慣もありますから
難しいです。



わさびを使うことにより、
多少の寄生虫予防が出来るようではあります。



生食をする時は、
体調が良いというのも大事ですね。



野菜は特に葉ものに虫がついています。
よく洗うのはもちろんのこと、
多少成分が出ていってしまっても、
水に少しつけておくと良いです。



参考までに
寄生虫がひとつの原因となって
引き起こされているかもしれない病気について


湿疹 -回虫

脳性の発作(回虫症)一匹の回虫が脳に侵入する
           だけで引き起こされる

精神分裂症や鬱病 -脳の中に潜む寄生虫

喘息 -肺に侵入した回虫

糖尿病 -牛の膵臓吸虫

偏頭痛 -線虫

心臓病 -犬の心糸上虫

等など他にもたくさんあります。